[メイン] GM : では、こちらで作成の手順を

[メイン] デラックスファイター : うわ!ありがとう!

[メイン] GM : 構わないさ、ではルールブック1の……流石にこの時間からフルスクラッチを触らせるのは酷だな……コンストラクションで作成しよう

[メイン] GM : ああ、その前に。電子書籍か? それとも実本か?

[メイン] デラックスファイター : 実本だ

[メイン] デラックスファイター : あちこち探し回って見つけてきたんだよな 次はEAを見つけたい

[メイン] GM : 了解した。実本ならばページ数をそのまま言っても問題ないな

[メイン] デラックスファイター : 76Pでいいのか?

[メイン] GM : 素晴らしい、その通りだ。そこに書かれたコンストラクションという作成方法で今回は作成する

[メイン] デラックスファイター : こいつか

[メイン] GM : そうだ。コンストラクションは所謂簡易版の作成方法でな。順番にやっていこう

[メイン] デラックスファイター : おう、よろしく頼むぞ先生

[メイン] GM : まずはシンドロームを決定する。79Pにある12種類の能力から決定するんだ

[メイン] GM : ああ、こちらこそ

[メイン] デラックスファイター : なんかハヌマーンってのが強いって聞いたからそれにしたいんだ スピードタイプのキャラって好きだしな

[メイン] GM : ああ、了解した。ハヌマーンはまさしく万能と言ってもいいシンドロームなんだ

[メイン] デラックスファイター : 俺も登場して速攻で必殺技ぶっ放すからスピード型だし

[メイン] GM : デラッ

[メイン] デラックスファイター : そうそうそれそれ

[メイン] GM : 能力は3つまで選べるが……

[メイン] デラックスファイター : なんか複雑そうだしな 今回は一種類にしてみたい

[メイン] GM : 了解した。では、ピュアブリード(一種類)のハヌマーンにしよう

[メイン] デラックスファイター : ピュアブリードってやつか

[メイン] GM : イエス、その通り

[メイン] GM : https://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html

[メイン] デラックスファイター : OK、開いた

[メイン] GM : こちらのサイトのピュアと書かれたテキストボックスを選び

[メイン] GM : ハヌマーンを選択してくれ

[メイン] デラックスファイター : シンドロームってとこだな

[メイン] GM : そうそう

[メイン] GM : 選んだら次に進もう。次はワークス(職業)の選択になる

[メイン] デラックスファイター : 色々あるな

[メイン] GM : これは正直、能力値に欠けがあるとかでない限り、自分のキャラクターのキャラクター性にあったもので問題ない

[メイン] デラックスファイター : んじゃあ傭兵読み替えの正義の味方で

[メイン] GM : 了解した。では、能力値欄(今回なら肉体)にあるチェックボックスにチェックを入れて

[メイン] GM : 技能の所に傭兵に書かれた技能のレベルを入れてくれ。何も書かれていなければ1、別の数字が書かれていればその数字で取得となる

[メイン] デラックスファイター : 白兵1運転2射撃1知覚1だな

[メイン] GM : そうだな。それにさらに情報:軍事をLv1で取得することになる

[メイン] デラックスファイター : 雑談で言ってた奴か

[メイン] GM : そうだな

[メイン] GM : 俺の卓では情報収集で理屈捏ね繰り回して好きな技能を言っていいから使えない問題に関しては安心してもらっていいぞ

[メイン] デラックスファイター : シャンパラの拡大解釈みてえだな

[メイン] GM : それに近い

[メイン] GM : で、だ

[メイン] デラックスファイター : おう

[メイン] GM : カヴァーは何かこう、まあ適当なものでいい。それこそそのまま正義の味方でも問題はないぞ

[メイン] デラックスファイター : んじゃあ正義の味方でいいか

[メイン] GM : 了解した。では、能力値の配分といこう

[メイン] デラックスファイター : おお、キャラ作成っぽくなってきたな

[メイン] GM : だな。能力値の配分では、3点のフリーポイントを好きな能力に割り振る事となる。

[メイン] GM : これは同じ能力値に3点まで上昇してもいいし、それぞれ別の所に3点振ってもいい

[メイン] デラックスファイター : 案外少ないんだな

[メイン] デラックスファイター : こうなると割り振りに悩むぜ 特化とか面白そうだがバランス型も悪くねえし

[メイン] GM : 悩ましいところだな、コンストラクションの醍醐味でもある箇所だ

[メイン] デラックスファイター : サイレンの魔女はRCか

[メイン] GM : ああ。精神の値を参照する

[メイン] GM : ただ…

[メイン] GM : コンストラクションだとサイレンの魔女は活かすのがやや難しいかもしれん

[メイン] GM : これを活かすのであれば、フルスクラッチが好ましい

[メイン] デラックスファイター : 悲しいだろ

[メイン] GM : ……あくまで、今回はコンストで作るというだけで

[メイン] デラックスファイター : んじゃちょっと待ってくれ、他に良さげなエフェクトを感覚で探す

[メイン] GM : ルールを理解した後、フルスクラッチで造り直してもいい

[メイン] GM : 了解した、ゆっくり探すといい

[メイン] デラックスファイター : ふむ

[メイン] デラックスファイター : この「マシラのごとく」とかロマン砲っぽくていいかもしれねえな

[メイン] GM : おお、マシラ軸か。このエフェクトは申し分のない火力を叩きだせる良いエフェクトでオススメだ

[メイン] デラックスファイター : ピュアブリードは最大レベル+2まで取れるってことは…最大でダメージ+50か?

[メイン] GM : そうなる

[メイン] GM : トンデモ火力をぶつけるのは楽しいぞ、団長

[メイン] デラックスファイター : すんげェ~!

[メイン] GM : だ、が。1つ問題というか、やらねばならん事がある

[メイン] デラックスファイター : おお なんだなんだ

[メイン] GM : マシラのごとくは技能:シンドロームと言って、少し特殊なエフェクトなんだ

[メイン] デラックスファイター : そーいやそうだな 聞こうと思ってた箇所だ

[メイン] GM : これは「同じシンドローム」の「何らかの技能が設定された」エフェクトと組み合わせないと発動が出来ないんだ

[メイン] GM : 白兵、射撃、RCなどだな

[メイン] デラックスファイター : ってことはアレか 組み合わせ専用か

[メイン] デラックスファイター : そうなると…

[メイン] デラックスファイター : デラックスボンバーっぽいしこの「振動球」ってやつと組み合わせてみればいいか?

[メイン] デラックスファイター : これは技能指定がRCだから多分行ける…とは思う

[メイン] GM : おお! 良い選択だな、装甲も無視できるし俺は良いと思うぞ

[メイン] デラックスファイター : んじゃあ能力値配分は精神に重点的に振るか

[メイン] デラックスファイター : 2点振って、と 1点は別のに割り振っちまおう

[メイン] GM : 了解した

[メイン] デラックスファイター : 割り振り分は「その他」の所に入力すればいいか?

[メイン] GM : あー、成長の所で頼む

[メイン] デラックスファイター : わかった

[メイン] デラックスファイター : 後1点は正義の味方だし肉体にでも割り振っとくか 勝手が分かんねえけど

[メイン] GM : 了解した。まあ、この辺りはフレーバーでも概ね問題ないし後ほどやっぱちげーな、と思ったら変えてもらっても構わないぞ

[メイン] GM : では、能力値の記入……は

[メイン] GM : キャラシ側が自動でやってくれている。便利だな

[メイン] デラックスファイター : 文明の利器ってすげー!

[メイン] GM : ありがとうキャラシリニンサン、と言ったところで次に進もう

[メイン] GM : エフェクトの取得だな

[メイン] デラックスファイター : いよいよ来たか

[メイン] GM : まず、《コンセントレイト》をLv2で取得する。このエフェクトは自分自身のシンドローム1つを選択する必要があるが、今回はハヌマーン1択だな

[メイン] GM : 注意点として

[メイン] GM : エフェクトの左側、色々選択が出来ると思うんだが……そこの自動は選ばないでくれ

[メイン] デラックスファイター : わかった

[メイン] GM : そして、エフェクトの選択

[メイン] GM : 4つのエフェクトを選択し、フリーポイントを……

[メイン] GM : ……

[メイン] GM : ルルブ破り捨てたくなってしまった

[メイン] デラックスファイター : !?

[メイン] GM : 俺本気でこの取得方法が許せないんだな……すまない、発作だ

[メイン] デラックスファイター : まあTRPGにはそういうのあるよな わかるよ

[メイン] GM : すまないな……

[メイン] GM : 後ほどリビルドしていい、と強めの念押しをした上で

[メイン] GM : 4つ任意のエフェクトを選んでくれ。それぞれLv1での取得となる。

[メイン] デラックスファイター : OKちょっと選ぶ

[メイン] GM : 了解した、ゆっくり選んでもらって問題ない

[メイン] デラックスファイター : 振動球、マシラのごとく、スピードフォース、電光石火…にするか

[メイン] GM : 了解した。では、キャラクターシートにそれぞれ書き込んでおいてくれ。名前とLvさえ入れてくれれば効果などは後でもいいぞ

[メイン] GM : その上で、これらのエフェクトに対し

[メイン] GM : 2Lv分レベルアップが出来るフリーポイントが配られる。

[メイン] デラックスファイター : 2点か

[メイン] GM : 同じエフェクトを選択しLv3にしてもいいし、Lv2を2つ作ってもいい。

[メイン] デラックスファイター : んじゃあマシラのごとくに全振りするか 一発屋だな

[メイン] GM : 了解した。一撃に委ねる浪漫砲、俺も好きだぞ

[メイン] GM : では、次は技能の決定となる

[メイン] GM : ワークス分のはもう入れたから……あとはフリーポイント分になるな。88pだ

[メイン] デラックスファイター : わかった

[メイン] デラックスファイター : 振動球に使うからRCに割り振った方がいい感じだな?

[メイン] GM : 5ポイントを使い任意の技能を上昇させる事が出来る。1ポイントにつき1Lv、運転、芸術、知識、情報に限り1ポイントにつき2Lv上昇できる

[メイン] GM : ああ、そうだな。なるだけRCに振った方が安定すると思う

[メイン] GM : ただし初期作成時は上限は4Lvである事に注意してくれ。

[メイン] デラックスファイター : わかった

[メイン] デラックスファイター : となるとRCに4点割り振っておくか

[メイン] デラックスファイター : あと1点はどうすっかな

[メイン] GM : 悩みどころだな……

[メイン] GM : 情報:辺りに振り情報収集の安定性を上げてもいいし、調達で金の力で解決する用意をするのも強い手だ

[メイン] デラックスファイター : 金の力で解決するのってデラックスファイターっぽいか…?

[メイン] GM : 原作の社長要素再現する、とか…?

[メイン] GM : 権威と暴力で解決をする印象だな…

[メイン] デラックスファイター : 金持ちではあるんだろうけどな…

[メイン] デラックスファイター : むしろ金を毟る側だろ

[メイン] GM : それはそう

[メイン] デラックスファイター : じゃあ情報:軍事に割り振っとくか…

[メイン] GM : わかった

[メイン] GM : では、続いてアイテムの取得だ

[メイン] GM : キャラシ中部右辺り、常備化と書かれている値があるのがわかるだろうか?

[メイン] デラックスファイター : こいつか。4だな

[メイン] GM : それを消費することで様々なアイテムを取得することが出来る。

[メイン] GM : ルルブ1なら176~180P

[メイン] デラックスファイター : うわ!ありがとう!

[メイン] GM : ルルブ2なら184~195Pとなる

[メイン] GM : 購入/常備化と書いてあるが、後者の値ポイントを減少することでそのアイテムを取得できるぞ

[メイン] GM : 前者はゲーム中にそのアイテムを入手する際、判定に用いる値なので今は置いておいてもらっていい

[メイン] デラックスファイター : 常備化は初期購入金額って感じか?

[メイン] デラックスファイター : 初回限定値引きみたいな

[メイン] GM : イエス。厳密にはセッション外で入手する際の価格のようなものだが、その認識で概ね合っているぞ

[メイン] デラックスファイター : このUGN戦闘服っての欲しいな…高えな…

[メイン] GM : 武器防具は基本的に妙に高いんだよな…

[メイン] GM : 難易度18だしゲーム中に入手する方が楽まであると思う

[メイン] GM : ああ、あと。どれもピンとこないな、という場合はアイテムを購入しなくても問題ない

[メイン] GM : 使わなかったポイントはゲーム中財産点として調査判定の補助などで用いることが出来るんだ。使ってもお得、使わなくてもお得という訳だな、団長

[メイン] デラックスファイター : なるほどな

[メイン] デラックスファイター : RCにプラス補正かけるアイテムが妙に高え…当然か強いし

[メイン] デラックスファイター : じゃあレザージャケットを読み替えてデラックススーツにするか

[メイン] GM : 了解した。下部の防具に名称、常備化のところに常備化の値を入れておいてくれ。これもデータは後ほどで構わん

[メイン] GM : で……後回しになってしまったが

[メイン] GM : ライフパス、背景を埋めていこう

[メイン] GM : 58pまで戻ってくれ、すまないな

[メイン] デラックスファイター : おお、こいつか

[メイン] GM : これはキャラクターの背景を決めるものだ。後述するロイスにつなげてもいい

[メイン] GM : 出自、経験、邂逅。それぞれを任意のものか表のものに当て嵌めていき埋めていこう

[メイン] デラックスファイター : 俺っぽいライフパスってなんだ…

[メイン] GM : ……正直、ここは

[メイン] GM : 俺は埋めなくてもいいかな……と思っている

[メイン] GM : 66p~70pにある出自、経験表をさらっと見てみて、特に思いつかなかったら空欄でいいぞ

[メイン] GM : 71pの邂逅は公式NPCとの遭遇表みたいなものだからまあこれも空欄でいい

[メイン] デラックスファイター : 正当なRPやる時は凝るんだろうけどな

[メイン] デラックスファイター : シャンカーだからなァ…

[メイン] GM : うむ…

[メイン] GM : まあ、この欄はどちらかというと

[メイン] GM : 覚醒/衝動の決定の方がデータ的には重要だな、団長

[メイン] GM : 72pと73pにある奴だ。能力がどういった経緯で覚醒したのか、というものと、能力が暴走した時、どういった発露の仕方をするかというものを決める。

[メイン] GM : これはそれぞれの結果により初期侵蝕率が決まる。他のライフパスは空欄でも問題は大してないが、ここだけはデータに繋がっているんだ

[メイン] デラックスファイター : なるほどな

[メイン] デラックスファイター : 生誕/開放 でいくか

[メイン] GM : 了解した。それぞれ記入欄の右に侵蝕値を記入してくれ。自動で計算してくれるぞ

[メイン] デラックスファイター : 初期値35か

[メイン] GM :


[メイン] GM : 低すぎず高すぎない値だな、団長

[メイン] デラックスファイター : 100越えでジャーム化だったか。じゃあそれなりだな

[メイン] GM : では、初期侵蝕率も決まったところで

[メイン] GM : キャラクターの根幹でもあり、このシステムの肝でもあるロイスを決定しよう

[メイン] GM : 61pを参照してほしい

[メイン] デラックスファイター : これか

[メイン] GM : ああ。そのキャラを日常に繋ぎとめる強い存在だ

[メイン] GM : これは人間でもいいし、概念でもいい。
シャンクス/〇Pつよそう/Nこわい、みたいな感じで取得することになる。

[メイン] デラックスファイター : 俺の場合はまずは金だな

[メイン] デラックスファイター : 後は鷹の爪団の連中と…家族かな

[メイン] GM : では、ロイスに対する感情を選ぼう。キャラクターはロイス対象に対し、絶対にポジティブな感情とネガティブな感情を持っている。

[メイン] GM : 大切だけど、失いたくないという不安を抱いている、のようにな

[メイン] GM : 感情内容は任意でもいいが、74~75pに表もある。それを参考にしてもいい

[メイン] デラックスファイター : 両面あるって感じだな

[メイン] GM : その通り。一つの面だけではないんだな

[メイン] デラックスファイター : 鷹の爪団の連中とは友情/敵愾心でいいか

[メイン] GM : ああ、らしい感情内容だな。良いと思うぞ

[メイン] デラックスファイター : 金は…傾倒/劣等感で

[メイン] GM : ……なるほど

[メイン] デラックスファイター : 家族はどうすっかな。ネガティブは厭気でいいとして

[メイン] デラックスファイター : んー、庇護でいいか

[メイン] GM : 守るべきもの、だな。ではロイスの感情欄にその内容を入れて、普段表に出している方の感情のチェック欄にチェックを入れてくれ

[メイン] デラックスファイター : OK、入れといた

[メイン] GM : よし!

[メイン] GM : これで概ねキャラクターシートは完成した! おめでとう!

[メイン] デラックスファイター : うわ!ありがとう!

[メイン] GM : あとは使うエフェクトを一纏めにしておく(コンボ作成)とかそれくらいだが、後ででも問題はない

[メイン] デラックスファイター : その辺の調整は後でやっとくか

[メイン] GM : りこめろの解説ももう少し時間がかかるだろうし、その間にやっておくのもいいかもな、団長

[メイン] デラックスファイター : あー

[メイン] デラックスファイター : キャラシ作ったはいいけど参加できるかわかんねえんだよな…

[メイン] GM : ああ、なるほど

[メイン] デラックスファイター : 10時くらいから用事があってよ

[メイン] GM : ……なるほど、それならそちらを優先すべきだな

[メイン] GM : なあに、キャラシを作ったということは以降すぐに参加できるということだ

[メイン] GM : また別の卓で同席することを楽しみにしている

[メイン] デラックスファイター : まだまだルール理解度がアレだけどな!

[メイン] GM : 他のシャンカーもだいたい一緒だし大丈夫さ

[メイン] GM : 俺はまたちょくちょく立てるし、GMするようなシャンカーは大概聖人だ。気負わずに参加するといい

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 締切はりこめろのキャラシ提出、及びその確認まで
あと2人枠があるから参加したい奴はコマを作っておけ

[メイン] GM : 最悪朝日を拝む覚悟をしておいてくれ

[メイン] ホーキンス : 問題ない

[メイン] エース : わかった

[メイン] GM : 良い返事、感謝するよ

[メイン] りこめろ : わかっためろ!!!

[メイン] GM : りこめろも良い返事だ、感謝を

[メイン] GM : さて

[メイン] GM : 一旦この3人で出航するが飛び入りはいつでも歓迎する。

[メイン] GM : また、途中離脱も問題ない。好きに入り、好きに出ていい。

[メイン] GM : 情報欄にキャラシを叩きつけてもらえれば確認をしよう

[メイン] GM : では、準備の確認をしよう。皆準備は出来ているだろうか?

[メイン] りこめろ : 出来てるめろ~

[メイン] エース : 俺は出来てる

[メイン] ホーキンス : できた

[メイン] GM : 了解だ。では

[メイン] GM : 出航だ!

[メイン] りこめろ : 出航めろォ~~~!!

[メイン] ホーキンス : 出港だァ~~~~!!!!!

[メイン] エース : 出港だァ〜〜!!!!

[メイン] GM :  

[メイン] GM : ◆トレーラー

[メイン] GM : 蜘蛛の糸、ねえ。

[メイン] GM :  

[メイン] GM : かつて釈迦が悪人の善性を信じ、地獄に垂らしたらしいぜ?

[メイン] GM : もっとも、悪人はやっぱり悪人。

[メイン] GM : 我欲に塗れ、他者を蹴落とし、そして──釈迦に見放されたんだと。

[メイン] GM :  

[メイン] GM : ふうん、でもよかったんじゃない?

[メイン] GM :  

[メイン] GM : なんでよ?

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 蜘蛛の糸の先なんて、そんなの蜘蛛の巣の中に決まってる。

[メイン] GM : そんなのって。

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 一筋の希望の光に見せた、クソッたれな落とし穴でしょ?

[メイン] GM :  

[メイン] GM : ダブルクロスThe3rdEdition「sink,think」

[メイン] GM : ダブルクロス──それは、裏切りを意味する言葉。

[メイン] GM :  

[メイン] GM : OP『meeting』登場:全員

[メイン] GM : ダブルクロスはシーン制度、1つ1つの場面でセッションを区切っている。

[メイン] GM : このシーンはUGN、超能力を秘匿し、一般人をその脅威から護る為の組織に君達が呼ばれるオープニングシーンとなる。

[メイン] GM : シーンに登場するためには、侵蝕率を1d10上昇させる必要がある。今回は全員強制的に登場するから全員1d10を振ってくれ。

[メイン] ホーキンス : 1d10 (1D10) > 8

[メイン] りこめろ : 1D10 わかっためろ~ (1D10) > 5

[メイン] エース : 32+1d10 登場/リザレクト (32+1D10) > 32+7[7] > 39

[メイン] system : [ りこめろ ] 侵蝕率 : 35 → 40

[メイン] system : [ エース ] 侵蝕率 : 32 → 39

[メイン] GM : では、その出た値分侵蝕率を上昇させてくれ

[メイン] ホーキンス : 上げた

[メイン] GM : よし、では演出に入ろう

[メイン] GM :  

[メイン] GM : ──UGN、S市支部。この街のレネゲイドによる事件を解決、隠蔽する組織だ。

[メイン] GM : 君達はこの支部に呼ばれ、会議室に待機させられていた。

[メイン] GM : ……説明をするであろうエージェントはまだ現れない。

[メイン] エース : ええ…?

[メイン] GM : 同じ部屋にいる、今回の同僚だろうと思われる人間たちと挨拶程度を交わしておくのも悪くはないだろう。

[メイン] りこめろ : いらいらとつま先で床を叩く。

[メイン] ホーキンス : ペタ…ペタ…

[メイン] エース : 「よお…お前らが今回の任務で組む相手だってな」

[メイン] りこめろ : 人を呼び出しておいて待たせるなんてまったく、こっちにはやりたいことがあるってのに……。

[メイン] りこめろ : 話しかけてきた男に興味なさげな視線を向ける。

[メイン] りこめろ : それからパッと顔を明るくして、

[メイン] りこめろ : 「そうみたいめろね~、よろしくめろ~!」

[メイン] エース : 「俺はエース。お前たちの名前は?」

[メイン] ホーキンス : s1d100 (1D100) > 36

[メイン] ホーキンス : 「男…今日お前には死相が出ている」

[メイン] りこめろ : 「…………コードネーム“りこめろ”チャンめろ~」

[メイン] エース : 「へえ…誰が死ぬって?」

[メイン] ホーキンス : タロットカードを一枚ずつ丁寧に重ね、懐にしまう

[メイン] ホーキンス : 「占い師、バジル・ホーキンス…」

[メイン] エース : 「よく分かんねえ野郎だな…」

[メイン] ホーキンス : 「…頭上には気をつけるといい」

[メイン] エース : 「頭上だあ…?」

[メイン] GM : ぱたぱた、と外から足音が聞こえる。

[メイン] ホーキンス :

[メイン] りこめろ : 入口に目を向ける。

[メイン] エース :

[メイン] サンダルフォン : 「──すまない、遅れっ!?」

[メイン] サンダルフォン : 茶髪の青年が勢いよく扉を開け。

[メイン] サンダルフォン : 勢いよく、足を躓かせて。

[メイン] サンダルフォン : 勢いよく、その手に持っていた“それなり”の量の資料が──

[メイン] サンダルフォン : エースの頭へと振り落ちた。

[メイン] エース : !?

[メイン] サンダルフォン : 「っがあっ!?」

[メイン] エース : 「ぶへっ!!」

[メイン] サンダルフォン : 資料は、ひらり、ひらり、と周囲へと舞い落ちた。

[メイン] サンダルフォン : 「……っつう……! す、すまない、怪我はないか?」

[メイン] エース : 「…まあ…気にすんなよ。そんな事もある」

[メイン] エース : そう言いながら、先ほどの男の妙な予言に怪訝な思いを寄せる

[メイン] ホーキンス : 状況を意に介さず、散らばった書類を拾い上げる

[メイン] ホーキンス : 「…………」

[メイン] サンダルフォン : 気まずそうな表情を浮かべ、青年は資料を求め、エース、“りこめろ”にも渡していった。

[メイン] りこめろ : 「どうもめろ~」

[メイン] エース : 「それで…俺たちを呼んだのはお前で間違い無いんだな?」

[メイン] ホーキンス : 「お前しか考えられねェと思ってた、目的は?」

[メイン] サンダルフォン : 「……ああ。俺は“サンダルフォン”。連絡員だ」

[メイン] サンダルフォン : 「君達にある調査をしてほしくてな。こうして集まってもらった訳だが……到着が遅れてしまってすまない」

[メイン] サンダルフォン : UGNの連絡員は複数の任務を受け持つ事も珍しくなく、多忙な存在だ。

[メイン] サンダルフォン : 彼の目の下にも、ややクマが浮かんでいるように見える。

[メイン] りこめろ : 「気にしてないめろよ~、お疲れさまめろ~」

[メイン] りこめろ : 笑顔でそう言う。目は笑っていない。

[メイン] エース : 「まあ…俺は気にしてねえよ」

[メイン] ホーキンス : 「謝る必要はない…すべては必然なのだから」

[メイン] サンダルフォン : すまん、と呟き、改めて資料を手に持って。

[メイン] サンダルフォン : 「……では、今回の任務について説明を」

[メイン] サンダルフォン : 「今回君達に行ってほしいのは、“推定”オーヴァードの調査と保護だ」

[メイン] エース : 「推定…ってのは?」

[メイン] サンダルフォン : 「詳細を説明しよう。調査対象は“ティナ”という少女だ。この街に住む中学生なんだが」

[メイン] サンダルフォン : 「彼女からレネゲイドによる反応らしきものが確認された」

[メイン] サンダルフォン : ホワイトボードに、対象の写真を張り付ける。

[メイン] りこめろ : 写真に目を向ける。

[メイン] りこめろ : 「調査ってどこまですればいいめろ~?」

[メイン] サンダルフォン : 「……彼女がオーヴァードか否か、保護が出来るか否か、その上で」

[メイン] サンダルフォン : 「“出来なかった場合”の処理」

[メイン] りこめろ : 「め~(へ~)」

[メイン] サンダルフォン : 出来なかった場合。

[メイン] サンダルフォン : つまり、保護に反抗した場合、もしくは保護が難しい状況──

[メイン] サンダルフォン : ──ジャーム。手遅れな怪物であった、場合など。

[メイン] サンダルフォン : そういった状況だった場合の“手荒い真似”も頼みたい、の意。

[メイン] エース : 「…まあ。保護できりゃそりゃあ一番なんだろうが」

[メイン] ホーキンス : 「……なるほど それで”おれ達”か」

[メイン] サンダルフォン : 頷く。

[メイン] りこめろ : ま、ガキなんてどうにでもなるでしょ。

[メイン] サンダルフォン : 「……1つ、補足事項として」

[メイン] サンダルフォン : 「彼女を“推定”、とせざるを得なかった要因について補足しよう」

[メイン] エース : 「!」

[メイン] りこめろ : 「お願いするめろ~」

[メイン] サンダルフォン : 「彼女には兄がいる。彼はオーヴァードであり、元UGNエージェントであり……」

[メイン] サンダルフォン : 「……彼に、妹の調査を拒まれ続けている為だ」

[メイン] エース : 「どういうことだ……?」

[メイン] サンダルフォン : 「……」

[メイン] サンダルフォン : 「そこも含め、調査、対応を願いたい」

[メイン] サンダルフォン : 「“元同業者”では、警戒されるだろうからな」

[メイン] サンダルフォン : だから“協力者”の君達に頼んだんだ、と付け加えた。

[メイン] りこめろ : 「ちなみに『元』っていうのは何めろ?」

[メイン] サンダルフォン : 「数年前に、彼はUGNを離脱した。以降、イリーガルとして登録されている」

[メイン] りこめろ : 「め~(へ~)! キツい仕事めろもんねぇ」

[メイン] サンダルフォン : 苦く笑う。

[メイン] りこめろ : 「ま、今回やることはその二つの調査と対応めろね」

[メイン] サンダルフォン : 「ああ。質問などはあるか?」

[メイン] エース : 「兄の方のシンドロームとかの情報はねえのか?」

[メイン] サンダルフォン : 「ああ、彼は……コードネームは“復讐の剣鬼”、シンドロームはサラマンダーとブラム=ストーカーであったはずだ」

[メイン] エース : 「へえ…サラマンダーか」

[メイン] ホーキンス : 制限時間はあるか?

[メイン] サンダルフォン : 制限時間などはない、が

[メイン] サンダルフォン : 流石に今月中には何らかの形での報告がほしい

[メイン] サンダルフォン : つまりまあ、実質的に無制限ではあるな

[メイン] ホーキンス : 「任務の運命は占いが導く…時を要する必要はない」

[メイン] エース : 「そうだな…」

[メイン] りこめろ : ならなんで聞いたんだよ。

[メイン] りこめろ : 「…………あー、保護って具体的にはどうしてほしいめろ?」

[メイン] りこめろ : 「身柄を確保したらUGNにポイでいいめろ?」

[メイン] ホーキンス : 「占いにそう出た…所要時間を尋ねると運気が上がる日なんだ」

[メイン] りこめろ : 「……め~」

[メイン] サンダルフォン : 「それでいい。オーヴァードであるならば、こちらでの教育をある程度施す必要があるからな」

[メイン] エース : 「お前もなかなか変わった奴だな…」

[メイン] ホーキンス : ペタ…ペタ…

[メイン] りこめろ : 「了解めろ~」

[メイン] サンダルフォン : 「他に質問などはないか?」

[メイン] ホーキンス : 「なにも」

[メイン] りこめろ : 「りこめろチャンは大丈夫めろ」

[メイン] エース : 「俺もねえぜ」

[メイン] サンダルフォン : 「了解した。では」

[メイン] サンダルフォン : 「今回の任務、よろしく頼んだ」

[メイン] サンダルフォン : 一礼をして、青年は部屋から去っていった。

[メイン] ホーキンス : s1d100 (1D100) > 27

[メイン] エース : 「ま、短い間だろうがよろしく頼むぜ」

[メイン] りこめろ : 「こちらこそよろしくめろ~」

[メイン] ホーキンス : 「任務の成功確率…27%」

[メイン] りこめろ : 「ひくっ」

[メイン] エース : 「低いなおい!?」

[メイン] ホーキンス : 「だが…0ではない」

[メイン] ホーキンス : 「先を急ぐぞ」

[メイン] りこめろ : 「はぁ……わかっためろけど……」

[メイン] りこめろ : 何なのコイツ。

[メイン] エース : 「………………先行きが不安だなこりゃ」

[メイン] GM :  

[メイン] GM : ◆情報項目

ティナについて/情報:噂話 難易度8、情報:UGN 難易度15(情報は共通)
“復讐の剣鬼”について/情報:UGN 難易度9

[メイン] GM : 現状、これらの情報を調査できる。

[メイン] GM : これ以外に何か調べたい場合、技能も含め提案してくれ。難易度を出そう

[メイン] エース : わかった

[メイン] りこめろ : わかっためろ~

[メイン] GM : ここから先のシーンはミドルフェイズとなる。

[メイン] GM : 事件に対し、キャラクターが調査などを行い真相を探っていくシーンだな

[メイン] GM : GMが用意することもあるが、俺は基本的に自分でシーンを作る事を推奨している。どうやって立てるべきか迷った場合は俺に行ってくれ。代理で描写などを行おう

[メイン] りこめろ : わかっためろ~

[メイン] ホーキンス : わかった

[メイン] エース : わかった

[メイン] GM : で、初手は……

[メイン] GM : りこめろに頼んでもいいか? この形式に慣れている奴が例を示した方がいいと思ってな

[メイン] りこめろ : わかっためろ~

[メイン] GM : ありがとう、では頼んだ

[メイン] りこめろ : Middle『research』シーンプレイヤー:りこめろ♡チャン 登場:任意

[メイン] りこめろ : シーンプレイヤーはシーン立てたキャラで、登場:任意は勝手に登場していいよって感じめろ~

[メイン] エース : わかった

[メイン] ホーキンス : へ~!

[メイン] りこめろ : とりあえずシーンプレイヤーは登場するから振るめろ

[メイン] りこめろ : 1D10 (1D10) > 2

[メイン] system : [ りこめろ ] 侵蝕率 : 40 → 42

[メイン] りこめろ : じゃあそうめろねぇ…とりあえず描写していくめろ~

[メイン] りこめろ : 登場したくなったらいつでも1D10振ってほしいめろ

[メイン] エース : わかった

[メイン] ホーキンス : うん

[メイン] りこめろ : カツカツとヒールの足音が響く。

[メイン] りこめろ : 調査の基本は足で行う。

[メイン] りこめろ : 特に……元UGNエージェントの身内の調査なんて下手にしたら、目をつけられる。

[メイン] りこめろ : ……あるいはあっちから突っかかってきても話が早くていいのだけど。

[メイン] りこめろ : 目的地に到着、ティナの通う中学の通学路。

[メイン] りこめろ : 中学生なんて狭い世界に生きている。

[メイン] りこめろ : とりあえずここを抑えれば基本的な情報は手に入るだろう。

[メイン] りこめろ : って感じで通学路付近の人に最近何かおかしなことが起きてないか、〈情報:噂話〉で調査するめろ~

[メイン] GM : 難易度8だ

[メイン] りこめろ : わかっためろ~

[メイン] りこめろ : 《砂の加護》LV2を使って判定ダイス+2個するめろ

[メイン] system : [ りこめろ ] 侵蝕率 : 42 → 45

[メイン] りこめろ : (1+2)DX>=8 (3DX10>=8) > 4[3,4,4] > 4 > 失敗

[メイン] りこめろ : ……

[メイン] りこめろ : なんもできないめろ

[メイン] GM : 財産点は使わんか?

[メイン] GM : ああ足りないか

[メイン] りこめろ : 思い出の一品とモバイルPC買ったらなくなっためろ!

[メイン] りこめろ : 誰か助けに来てほしいめろ~

[メイン] エース : 仕方ねえ…俺もいたことにするか

[メイン] りこめろ : ティナについてでも調べてほしいめろ~

[メイン] りこめろ :

[メイン] エース : 39+1d10 登場/リザレクト (39+1D10) > 39+2[2] > 41

[メイン] GM :

[メイン] りこめろ : うわ!ありがとうめろ~!

[メイン] system : [ エース ] 侵蝕率 : 39 → 41

[メイン] エース : 「よう…考えることは同じみてえだな」

[メイン] りこめろ : 「実家は兄がいるかもしれないし、中学は……乗り込むにはちょっとめろねぇ……」

[メイン] エース : (と言っても俺も情報裏社会1しかないんだけどな…)

[メイン] りこめろ : GM、砂の加護エースに使ってもいいめろ?

[メイン] GM : 1ターン1回では?

[メイン] りこめろ : ラウンドめろ~

[メイン] GM : ラウンドか

[メイン] GM : まあいいか、侵蝕率が上がるし
いいぞ

[メイン] りこめろ : うわ!ありがとうめろ!

[メイン] エース : うわ!ありがとう!

[メイン] りこめろ : ならエースに《砂の加護》使って判定ダイス+2個めろ!

[メイン] system : [ りこめろ ] 侵蝕率 : 45 → 48

[メイン] エース : (1+2)DX>=8 情報〈裏社会〉 (3DX10>=8) > 10[2,6,10]+2[2] > 12 > 成功

[メイン] りこめろ : よくやっためろ!

[メイン] GM : よくやった!

[メイン] GM : 裏社会じゃないか! まあいい、達成値的にはなにも問題がないしな

[メイン] GM : では情報、少し待っていてくれ

[メイン] エース : すまん…他に何もなくて…

[メイン] GM : えー

[メイン] エース : 先に聞くべきだったな

[メイン] りこめろ : 自分がもってない技能でも固定値0で振れるから大丈夫めろ

[メイン] GM : ティナについて? それとも周辺で何がおきたか、か?

[メイン] GM : まあどっちも出すか、待っていろ

[メイン] りこめろ : 聖者めろか?

[メイン] エース : うわ!ありがとう!

[メイン] ホーキンス : どっちも出せば
最強だろ

[メイン] GM : ・ティナについて+最近周囲でおかしなことが起きたかどうか

この街の中学校に通う、“普通”の少女。
様子を観察する限り、特に変わった点は見られない。

周囲でも、特におかしなことが起きたなどは聞かない。
本当に普通の、平凡な女学生の日常だ。

[メイン] GM : このシーンが終わったらトリガーシーンだ

[メイン] エース : わかった

[メイン] GM : トリガーシーンは特定の条件を満たすと強制的に発生するシーンだな、団長

[メイン] ホーキンス : へ~!

[メイン] りこめろ : わかっためろ

[メイン] エース : 今回はティナの情報を調べたらってことか

[メイン] GM : 概ね合っている。

[メイン] りこめろ : 「め~……なんでこんな子に“推測”とか出しためろか」

[メイン] エース : 「本当にコイツ…オーヴァードか?」

[メイン] りこめろ : 「わっかんないめろ、もうこれで調査終了にしたいめろ~…」

[メイン] エース : 「そうだな…後は兄貴の方を軽く調べて報告すればそれで済みそうだ」

[メイン] りこめろ : 軽くうなずいて、概ね調査が順調に進んでいることに安心する。

[メイン] りこめろ : ……胸に一抹の不安を宿しながら。

[メイン] りこめろ :  

[メイン] GM : Trigger「Frieze,Please」シーンプレイヤー:りこめろ、エース 登場:任意

[メイン] GM :  

[メイン] りこめろ : 1D10 (1D10) > 9

[メイン] system : [ りこめろ ] 侵蝕率 : 48 → 57

[メイン] エース : 41+1d10 登場/リザレクト (41+1D10) > 41+1[1] > 42

[メイン] system : [ エース ] 侵蝕率 : 41 → 42

[メイン] エース : 全然上がらねえぞ侵蝕率…

[メイン] ホーキンス : 1d10 (1D10) > 5

[メイン] system : [ ホーキンス ] 侵蝕率 : 38 → 43

[メイン] GM : では

[メイン] GM :  

[メイン] ティナ : 「あ、のー……」

[メイン] エース :

[メイン] ホーキンス : a

[メイン] ティナ : 調査をしていた君達に、声をかける少女が1人。

[メイン] りこめろ : 「ん、何めろか? 」

[メイン] ティナ : それはまさしく、そう、まさしく。

[メイン] ティナ : 調査対象の、彼女である。

[メイン] ホーキンス : s1d100 (1D100) > 10

[メイン] エース : (確かこいつは…!)

[メイン] ホーキンス : 「他人の空似の確率 10%…!」

[メイン] エース : 「ってお前いつの間に!???」

[メイン] ホーキンス : 「おれは単独で調査していた…2人ともよくやった」

[メイン] りこめろ : 「め~!」

[メイン] りこめろ : 「……ああ、ごめんなさい。それでめろたちに何か用めろ?」

[メイン] ティナ : 「あ、ああいえ! お忙しかったならごめんなさい」

[メイン] ティナ : 「……そのう、道に迷っちゃって。あはは、ここに行きたいんですけど」

[メイン] エース : 「んん?」

[メイン] ティナ : 彼女は地図を取り出す。至って普通のケーキ屋だ。

[メイン] ティナ : 「私、方向音痴で……すぐにここがどこかわかんなくなっちゃうんです」

[メイン] ホーキンス : 「ならこれ以上なく俺が適任だ…」

[メイン] ホーキンス : 「おれは占い師 行くべき道を占おう」

[メイン] ティナ : 「兄さんには地図アプリを入れろって言われてるんですけどそれも見方が……本当ですか!?」

[メイン] りこめろ : 「……大丈夫めろか? 確率で方向言うのは禁止めろよ?」

[メイン] ホーキンス : 1d100 (1D100) > 8

[メイン] ホーキンス : 「占いでたどり着く確率…8%!」

[メイン] ティナ :


[メイン] ティナ : 「……低いじゃないですか!?」

[メイン] ホーキンス : 「地図アプリを使った方が無難だろう」

[メイン] りこめろ : 「それの見方も分からないから聞いてるって言ってためろでしょうアホンダラ」

[メイン] ティナ : 「う、うう……お恥ずかしい限り……」

[メイン] りこめろ : 「め~、何々……?」

[メイン] りこめろ : 判定必要めろか?

[メイン] GM : 余程の方向音痴でない限りは問題ないぞ

[メイン] GM : 現在値の数百m範囲に存在するし、わかりやすい目印もある

[メイン] りこめろ : わかっためろ

[メイン] エース : 「それで迷うって…」

[メイン] りこめろ : 「……一緒に案内したほうが良さそうめろね」

[メイン] エース : 「ああ。危なかっかしくて一人にゃしておけねえ」

[メイン] ティナ : 「え、ええっ!? そんな、申し訳ないですよ!」

[メイン] ホーキンス : 「行くぞ 来い」

[メイン] りこめろ : 「どうせすぐ近くめろ」

[メイン] エース : 「良いんだよ。お前くらいの年の弟がいるから放っとけねえのさ」

[メイン] ティナ : 「あ……」

[メイン] ティナ : 「……ありがとう、ございます。では、お言葉に甘えて」

[メイン] ティナ : 「よろしくお願いしますっ、て……あはは、ごめんなさい、私まだ名乗ってませんでしたね」

[メイン] ティナ : 「私、ティナっていいます。よろしくお願いします」

[メイン] エース : 「おう、俺はエース。ポートガス・D・エースだ」

[メイン] りこめろ : 通りすがりに自己紹介とは警戒心のない子だこと。

[メイン] りこめろ : 「めろはりこめろチャンめろ~、よろしくめ~」

[メイン] ホーキンス : 「占い師バジル・ホーキンスだ、今日のお前に死相は出ていない…よかったな」

[メイン] ティナ : 「エースさんに、りこめろさんに、ホーキンスさんですね。よろしくおねがいしま……し、死相っ!?」

[メイン] エース : 「ハハッ!ちょっと変わってるけど悪い奴じゃねえ…安心しな」

[メイン] ホーキンス : 「おれの占いが外れたことはない…占ってほしいものがあれば、いつでも言え」

[メイン] ティナ : 「な、なるほど……ありがとうございます!」

[メイン] ティナ : 少女は、ぺこりとお辞儀をした。

[メイン] ティナ : ……その姿に、一切異常性は無く。

[メイン] ティナ : 本当に、普通の、極めて普通の……少女の、それで。

[メイン] ティナ : 彼女がオーヴァード……ましてや、ジャームなどとは、考え難い振る舞いだった。

[メイン] GM :  

[メイン] GM : その後、無事に何事もなく──あったとしても、進行には問題の無い範囲程度で済んで。

[メイン] GM : 一行は、無事にケーキ屋までたどり着けた。

[メイン] りこめろ : 「ここで合ってためろ?」

[メイン] ティナ : 看板を確認し、表情がぱあっと明るくなって

[メイン] ティナ : 「はいっ! このケーキ屋さんで合ってます!」

[メイン] ティナ : 「よかったあ……皆さんのおかげです、本当にありがとうございます!」

[メイン] ホーキンス : 「辿り着く運命…お前はおれたちがいなくともこの場所に導かれていたのだ」

[メイン] ティナ : 「そ、そうなのかな……でも、お店が閉まる前にこれたのは、皆さんのおかげだと思います!」

[メイン] エース : 「いやいや…そんなに大したことはしてねえよ」

[メイン] エース : 「しかしなんたってケーキ屋なんかに用があったんだ?」

[メイン] ティナ : 「あ、えっと……」

[メイン] ティナ : 「……兄さんに、お礼をしたくて」

[メイン] ティナ : もじもじと、気恥ずかしそうに彼女は答える。

[メイン] ティナ : 「私、兄さんと2人暮らしなんです。父さんも母さんも、私が物心ついた頃にはいなくて」

[メイン] エース : 「そうか…そりゃ悪いこと聞いたかな」

[メイン] ティナ : 「ああ、いえ! 全然大丈夫ですよ」

[メイン] ホーキンス : 「感謝の気持ちはいつでも伝えるべきだな」

[メイン] ティナ : 「……はい。でも、たまには言葉だけじゃなくて」

[メイン] ティナ : 「形にも、したくて」

[メイン] ティナ : 少女の目線は、並んだケーキに移る。

[メイン] ティナ : 「兄さん、甘いものが好きなんですけど、いつも私に譲ってくれて。大丈夫って言っても聞かなくて」

[メイン] ティナ : 「だから……プレゼントって事にすれば、気にせず食べられるかなぁって思って」

[メイン] りこめろ : 「良い子めろねぇ」

[メイン] ホーキンス : 「おれは甘いものは嫌いだ」

[メイン] エース : 「へへっ…アニキってのはそういうもんさ」

[メイン] ティナ : 「あ、はは……そっか、そういうもの……」

[メイン] ティナ : 少女の二の句よりも先に。

[メイン] ルシウス : 「ティナ?」

[メイン] ルシウス : 男の声が、聞こえた。

[メイン] エース :

[メイン] ティナ : 「兄さん!? なんでこんな所に…」

[メイン] ルシウス : 「いや、お前がここのケーキが好きだったろう? だから、買って帰ろうと思って……」

[メイン] ルシウス : 「……この人達は?」

[メイン] ティナ : 「ああ、えっとね。私方向音痴でしょ? だから案内してもらっちゃって……」

[メイン] ルシウス : 「…………そうですか」

[メイン] ホーキンス : 「おれの占いが良い方向に作用したのだ」

[メイン] エース : (確かこいつが例の…)

[メイン] りこめろ : 「帰り道どうしようかと思ってたけどお兄さんがいるなら安心めろねぇ」

[メイン] エース : 「ああ。」

[メイン] エース : 「お前みたいなアニキがいると妹も心強いだろう」

[メイン] ルシウス : 「はは……ティナ、また俺の事でふかしたな?」

[メイン] ティナ : 「そんな事ないよ! 本当の事を言っただけで」

[メイン] ルシウス : 「……ともあれ、感謝します」

[メイン] ルシウス : そう笑って。

[メイン] ルシウス : ──世界は、凍る。

[メイン] ルシウス : 《ワーディング》。オーヴァードにしか使えない、一般人を無力化する力。

[メイン] エース :

[メイン] りこめろ : 「め~……」

[メイン] ホーキンス : カードをめくる手を止める

[メイン] ルシウス : 凍った世界で、“超人”以外行動を許されぬその世界で動けるのは。

[メイン] ルシウス : 君達と。

[メイン] ティナ : 眼前にいる、兄弟だけだ。

[メイン] ティナ : 「……にい、さん……?」

[メイン] りこめろ : 「……はい、調査完了」

[メイン] ルシウス : 「……同類か、フン」

[メイン] りこめろ : 「それを確認するためだけに街中で《ワーディング》とか正気めろか?」

[メイン] ティナ : 「やめて、これ、嫌だからやめてって言ったじゃない!」

[メイン] ホーキンス : s1d100 (1D100) > 43

[メイン] エース : 「お前……自分が何してるかわかってねえみてえだな」

[メイン] ルシウス : 「正気、な。お前達から見れば異常だろうよ」

[メイン] ホーキンス : 「生存確率…43%…まずまずか」

[メイン] ルシウス : 「大方UGNからの遣いか」

[メイン] ルシウス : 「“ティナにはもう近づくな”」

[メイン] りこめろ : 「頼みを聞く理由がないめろ~」

[メイン] ホーキンス : 「お前たち……なぜ逃げた?」

[メイン] ルシウス : 「逃げた? 侵して来たのは貴様らの方だろう」

[メイン] ルシウス : 「……これは、頼みではない。警告だ」

[メイン] ティナ : 「ねえ、やめて……お願い、やめて」

[メイン] ホーキンス : 「今日、戦闘になる占いは出ていた…お前たちであってほしくは無かったがな」

[メイン] ルシウス : 「…………」

[メイン] ルシウス : ティナの手を引き。

[メイン] ルシウス : 「俺は、やり合う気はない」

[メイン] ルシウス : 「“まだ”な」

[メイン] ルシウス : つまり。

[メイン] ルシウス : ここで引け、という脅し。

[メイン] ルシウス : これで手を引け、という、身勝手な主張。

[メイン] りこめろ : 「ここでりこめろチャンたちが分かったって言っても……」

[メイン] エース : 「他の奴らが来るだろうな…」

[メイン] りこめろ : 「UGNも頷いてくれるかは……わかってるわよね?」

[メイン] ルシウス : 「………それでも、それでもだ」

[メイン] ルシウス : 妹の手を無理矢理に引いて。

[メイン] ティナ : 「きゃあっ!」

[メイン] エース : 「前言撤回だな…妹の意思を尊重しねえテメエは良いアニキなんかじゃなかったみてえだ」

[メイン] ルシウス : 「……俺は」

[メイン] ルシウス : 「ティナを守る為ならば、悪鬼となっても構わんさ」

[メイン] ルシウス : そう言い残し。

[メイン] ルシウス : その場から、“消える”。

[メイン] エース : 「消えた…!?」

[メイン] GM : 《瞬間退場》、《瞬間退場Ⅱ》を宣言。

[メイン] GM : ……エネミーエフェクト。NPCのみが使用できるエフェクトの1つで、強制的にシーンから退場するエフェクトだ。

[メイン] りこめろ : 「逃げられちゃったわねぇ」

[メイン] エース : 「…しかし、妹もオーヴァードで間違い無いってのは…まあ…収穫なんだろうが…」

[メイン] ホーキンス : 「いいや…占い通り今日は必ず死人が出る…追うぞ」

[メイン] りこめろ : 「せっかちさんめろねぇ…」

[メイン] エース : 「…ああ。」

[メイン] エース : 「ティナを保護する…その目的が再確認できた」

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 情報項目更新

[メイン] GM : ◆情報項目

ティナについて/知識:レネゲイド 難易度10
“復讐の剣鬼”について/情報:UGN 難易度9 知識:レネゲイド 難易度10(別情報)

[メイン] GM :  

[メイン] GM : Middle「Surprising,Sampling」シーンプレイヤー:ホーキンス 登場:任意

[メイン] ホーキンス : 1d10 (1D10) > 10

[メイン] GM : ホーキンスは1d10侵蝕率を上昇頼む。登場したい奴がいたら各自好きに振れ

[メイン] GM : 一気に来たな…

[メイン] ホーキンス : 去っていった兄弟たち、あのようなものを家族愛と言うのだろう

[メイン] ホーキンス : かつて故郷で自分にあったもの…そして失くしたもの

[メイン] ホーキンス : 「すこし…昔を思い出すな」

[メイン] ホーキンス : そーだ…茨城弁なら目だたねはずだっぺ

[メイン] ホーキンス : わらを使った茨城最強の魔術、藁納豆屋台を引いて兄弟を探索しよう

[メイン] GM : ええと、難易度9で…

[メイン] ホーキンス : 2DX+2>=9 (2DX10+2>=9) > 8[2,8]+2 > 10 > 成功

[メイン] GM : 成功だな、少し待っていてくれ

[メイン] ホーキンス : わかった

[メイン] GM : ・二人の居場所
オーヴァードと言えど、短時間で逃げられる場所など限られている。
同じオーヴァードによる調査であれば、容易に潜伏先を見つけることが出来る。

彼らの潜伏先を発見した。

潜伏先に向かうと宣言した場合、クライマックスフェイズとなる。

[メイン] GM : クライマックスフェイズは物語の山場、最後の戦闘シーンだな

[メイン] GM : クライマックスに移行した場合、もう調査などは行えない。

[メイン] GM : なので、クライマックスに突入するのであれば慎重にだな、団長

[メイン] ホーキンス : おらクライマックスフェイズだ行くっぺ

[メイン] GM : いいのかー 情報全部抜けてないがいいかー?

[メイン] エース : ティナとルシウスの情報か

[メイン] ホーキンス : そんじゃなぁ…

[メイン] りこめろ : なら登場するめろ

[メイン] りこめろ : 1D10 (1D10) > 7

[メイン] system : [ りこめろ ] 侵蝕率 : 57 → 64

[メイン] りこめろ : 「めろ~、ホーキンス。進捗どうめろ?」

[メイン] エース : 俺も出るか

[メイン] エース : 42+1d10 登場/リザレクト (42+1D10) > 42+2[2] > 44

[メイン] system : [ エース ] 侵蝕率 : 42 → 44

[メイン] エース : 「よう…俺も来たぜ」

[メイン] ホーキンス : 「!ん…いや」

[メイン] ホーキンス : 「首尾は上々だ、いちおう場所を特定できた」

[メイン] エース : 「へ〜!やるじゃねえか!」

[メイン] りこめろ : 「よくやっためろ!」

[メイン] ホーキンス : 「そんでおらの占いめんこひっくり返したらまだ知らん情報がどちゃんこ残ってるっぺさ」

[メイン] ホーキンス : 「調べに行くぞ」
「来い」

[メイン] エース : 「そうだな…流石に相手を何も調べず無策にって訳にもいかねえか」

[メイン] りこめろ : 「……わかっためろ」

[メイン] りこめろ : 前半何言ってるのか聞き取れなかったけど後半だけわかった。

[メイン] りこめろ : 「めろはねぇ……」

[メイン] りこめろ : と、事前にレネゲイド:知識でティナについて調べてたことにするめろ

[メイン] GM : いいぞ

[メイン] りこめろ : うわ!ありがとめろ!

[メイン] GM : どんな情報出ても自己責任だ、難易度10

[メイン] りこめろ : 《砂の加護》も使うめろ

[メイン] system : [ りこめろ ] 侵蝕率B : 0 → 1

[メイン] りこめろ : そういえば60超えたから侵蝕率B増えてためろ

[メイン] りこめろ : 改めていくめろ

[メイン] りこめろ : (2+1+2)dx 【精神】 (5DX10) > 8[3,4,6,6,8] > 8

[メイン] りこめろ : 財産点2点消費して達成値を2点上昇させるめろ~

[メイン] system : [ りこめろ ] 侵蝕率 : 64 → 67

[メイン] GM : 了解した。では、情報

[メイン] GM : ・ティナについて/知識:レネゲイド
シンドローム:ブラム=ストーカー/サラマンダー 侵蝕率:104%

彼女の侵蝕率が100%以下だったタイミングは、少なくとも観測できなかった。
UGNの規定において、侵蝕率が100%から下がらない存在はジャームとして扱われる。

[メイン] GM : 以上

[メイン] エース : なるほど…

[メイン] りこめろ : め~!

[メイン] ホーキンス : ほぼ人間じゃないというわけか…

[メイン] GM : 補足すると

[メイン] GM : このまま報告すればティナは討伐一択だ

[メイン] りこめろ : めろ(肯定)

[メイン] エース : とりあえず…ルシウスもだな

[メイン] エース : 裏社会で調べられる?

[メイン] GM : 裏社会で調べる場合、情報:UGNの方と同情報になるな。それでも大丈夫ならいいぞ

[メイン] エース : あれ、もうそっちは出てたっけ

[メイン] GM : ん、ああいや

[メイン] GM : 情報:UGNと知識:レネゲイドで得られる情報は別で、裏社会を使用する場合成功時は前者で得られる情報を得られる、という感じだな

[メイン] GM : 情報としてはどちらも抜けてはいない、紛らわしい言い方ですまん(Thanks.)

[メイン] エース : わかった

[メイン] エース : 1DX>=9 (1DX10>=9) > 6[6] > 6 > 失敗

[メイン] エース : はい

[メイン] エース : えーじゃあアレだ

[メイン] GM : ……侵蝕率+1d10したら振り直してもいいぞ

[メイン] エース : うわ!ありがとう!

[メイン] エース : 1d10 (1D10) > 5

[メイン] system : [ エース ] 侵蝕率 : 44 → 49

[メイン] エース : 60超えてくれそうにねえな

[メイン] GM : 《ジェネシフト》もアリではあるな

[メイン] エース : ジェネシフトするか

[メイン] エース : 2d10 (2D10) > 15[8,7] > 15

[メイン] system : [ エース ] 侵蝕率 : 49 → 64

[メイン] GM : おお、無事上がったな

[メイン] エース : これであと1回振れるんだっけ

[メイン] エース : いや振り直しで2回になるのか?

[メイン] GM : 侵蝕率の追加分、2dxで振り直しで大丈夫だ

[メイン] エース : うわ!ありがとう!

[メイン] エース : 2DX>=9 (2DX10>=9) > 10[2,10]+3[3] > 13 > 成功

[メイン] GM : よくやった!

[メイン] エース : セーフ!

[メイン] GM : では、少し待っていてくれ。情報を出そう

[メイン] GM : 裏社会で抜いたし追加情報入れるか

[メイン] エース : うわ!ありがとう!

[メイン] GM : ・“復讐の剣鬼”について/情報:UGN 難易度9
本名、ルシウス。
かつてUGNのエージェントだったが、ある任務後にUGNを離脱。
その後、イリーガルとなったが、UGNとの接触は極力避けていた。
エージェント時代は、優秀なエージェントであった。

裏社会による追加情報
離脱する切欠となった任務に、彼の妹、ティナが巻き込まれていたようだ。
しかし、それらはUGNには報告されず、もみ消されている。

[メイン] GM : 以上

[メイン] エース : 「なるほどな…」

[メイン] りこめろ : 「め~!」

[メイン] りこめろ : 「で、行く?」

[メイン] ホーキンス : 「……」

[メイン] りこめろ : 殺しに。

[メイン] エース : 「……」

[メイン] エース : そこで俺は携帯から繋がる電話番号を探した

[メイン] エース : 「あー…もしもし俺だが」

[メイン] エース : 「ある事件について聞きたいことが……」

[メイン] エース : 1d10 (1D10) > 9

[メイン] system : [ エース ] 侵蝕率 : 64 → 73

[メイン] りこめろ : 情報判定に《砂の加護》めろ~

[メイン] system : [ りこめろ ] 侵蝕率 : 67 → 70

[メイン] エース : うわ!ありがとう!

[メイン] GM : いいぞ。それ込みで判定をして大丈夫だ

[メイン] エース : 4DX>=10 (4DX10>=10) > 8[3,6,6,8] > 8 > 失敗

[メイン] エース : おわァアアア〜!!!!

[メイン] GM : 侵蝕率1d10上昇で再挑戦できるが、どうする?

[メイン] エース : やるしかねえ

[メイン] GM : よくいった

[メイン] GM : 来い!

[メイン] エース : 俺はあの兄妹をちゃんと知らなきゃいけないんだ

[メイン] エース : 1d10 (1D10) > 5

[メイン] system : [ エース ] 侵蝕率 : 73 → 78

[メイン] りこめろ : これは善意なのか好奇心なのか。

[メイン] エース : 2DX>=10 (2DX10>=10) > 10[3,10]+6[6] > 16 > 成功

[メイン] エース : よし!!!!!!!

[メイン] りこめろ : よくやっためろ!

[メイン] GM : よくやった!

[メイン] GM : では、情報。
何が出ても、恨むなよ?

[メイン] エース : ああ……

[メイン] エース : 「それでも俺は兄貴のあり方ってものから逃げることはできねえ」

[メイン] GM : ・ルシウスの最後の任務について
それは、シンプルなものだった。
ジャームを討伐し、それで終わるものだった。

そこが、ティナの学校であり。
それが、ティナのクラスメイトである事を除けば。

ルシウスが最後の一撃を放ったその時。
ティナは、咄嗟に身体が動いて。

……《AWF》。ワーディングを無効化する体質。
幸か不幸か。彼女は、動けてしまったから。

死んだ。

一撃を庇い、彼女は確かに死んだ。

ルシウスは、深い絶望に堕ち……しかし。
1つの案を、彼女を救えるたった1つの手段を思いつく。

《抱擁》。誰かの死を、覆せるその力。

彼は、藁にもすがる思いで──蜘蛛の糸を、必死で掴んで。
彼女を蘇生させた。

しかし。
生き返った彼女は、今までと変わらない様子の彼女は──
──オーヴァード、いいや、侵蝕率でみればジャームと変わらないような“なにか”へと、変貌していた。

[メイン] エース : 「…わかった。急に無理言ってすまねえな」

[メイン] エース : 「とりあえず調査はこれで終わった」

[メイン] りこめろ : 「めろ?」

[メイン] エース : 「あの兄妹は───」

[メイン] エース : そして語り終える。未だ答えも見つからないままに

[メイン] りこめろ : 「兄の方さえどうにかすれば楽に確保できると思うのだけど……」

[メイン] りこめろ : 「どう思う?」

[メイン] ホーキンス : s1d100 (1D100) > 77

[メイン] エース : 「確かに…ティナの方は俺たちと積極的に戦いはしないだろうが…」

[メイン] ホーキンス : 「兄妹の死亡確率…77%」

[メイン] りこめろ : 「不吉めろねぇ……」

[メイン] りこめろ : 蔑むように笑う。

[メイン] エース : 「つまり23%も生きて帰るってことだ」

[メイン] エース : 「こんな仕事しててそんなに高い確率はなかなかねえだろ」

[メイン] ホーキンス : 「いや…占いに意味はない」

[メイン] りこめろ : ないんかい。

[メイン] ホーキンス : 選択の権利は自分でしか持っていない

[メイン] ホーキンス : 「占いなぞ…ただの気休めだ
だから私は占いを捨てられないんだ」

[メイン] エース : 「………」

[メイン] りこめろ : 「感傷的で感動的めろ」

[メイン] りこめろ : 「それで?」

[メイン] ホーキンス : 「救いたいのは彼女だ」

[メイン] ホーキンス : 「戦いに行くぞ」
「来い」

[メイン] エース : 「そうだな…戦いは避けられねえ」

[メイン] りこめろ : にたりと笑う。

[メイン] りこめろ : 「なら、行きましょうか」

[メイン] りこめろ : “救い”に。

[メイン] エース : 覚悟は決まった

[メイン] エース : 自分が何がしたいかはまだわからないが…

[メイン] エース : ただ、手を抜くことはしないと

[メイン] ホーキンス : 「お前はそれでいい…だが」

[メイン] ホーキンス : 「頭上には気をつけろ、エース」

[メイン] エース : !?

[メイン] エース : 上を見上げるとそこには

[メイン] エース : 黒い羽をはためかせたソレが「落下物」を放つところで…

[メイン] エース : 「おわァアアア〜!!!!!!」

[メイン] ホーキンス : oh これは偶然かそれとも運命なのか

[メイン] りこめろ : それを決めるのは自分……なんて言っても締まらないめろね。

[メイン] GM :  

[メイン] GM : Climax『Relief,Release』シーンプレイヤー:全員

[メイン] りこめろ : 1D10 (1D10) > 7

[メイン] system : [ りこめろ ] 侵蝕率 : 70 → 77

[メイン] ホーキンス : 1d10 (1D10) > 3

[メイン] エース : 78+1d10 登場/リザレクト (78+1D10) > 78+1[1] > 79

[メイン] system : [ ホーキンス ] 侵蝕率 : 53 → 56

[メイン] system : [ エース ] 侵蝕率 : 78 → 79

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 街外れ。

[メイン] GM : 夕暮れの差し込む廃工場。

[メイン] GM : 誰も近寄らないそこが、日常とは遠いようなそこが。

[メイン] GM : 彼らの潜伏先だった。

[メイン] エース : 「…ここだな。ホーキンス」

[メイン] ホーキンス : ──ああ、と目線を向けずに返す

[メイン] りこめろ : 「日常に居続けるために非日常に身を置くなんて――」

[メイン] りこめろ : 可哀想。

[メイン] りこめろ : それは誰に向けた言葉だったか。

[メイン] りこめろ : 「……さ、早くお仕事終わらせるめろ!」

[メイン] エース : 「ああ……終わらせようぜ。こんなこと」

[メイン] ホーキンス : 「時が来たならば 動き出す」

[メイン] りこめろ : 廃工場へと、足を踏み入れる。

[メイン] GM : 足音が響く。

[メイン] GM : 君達のものだけではない。

[メイン] ルシウス : 「……やはり、来たか」

[メイン] エース : 「…………俺は逃げねえ」

[メイン] エース : 「自分で決めた道からはな」

[メイン] ホーキンス : 「占いがなくとも分かる…今日お前には”死相”が出ている」

[メイン] りこめろ : 「ティナちゃんさえ渡してくれれば何もしないけれど……どうするめろ?」

[メイン] ルシウス : 「…………」

[メイン] ルシウス : 場を、世界を、凍らせて。

[メイン] ルシウス : ──《ワーディング》。

[メイン] ルシウス : 「それが出来るのであれば、俺は」

[メイン] ルシウス : 「こんな事はしていない」

[メイン] エース : 「兄貴だからか…?」

[メイン] ルシウス : 「………かも、な」

[メイン] ルシウス : 軽く笑うその表情は、どこまでも、どうしようもなく……

[メイン] ルシウス : 哀しみに満ちていて。

[メイン] ルシウス : 「ティナは渡せない。渡せるものか」

[メイン] エース : 「そうか…」

[メイン] エース : 「それじゃあ…仕方ないよなあ…」

[メイン] エース : 話し合いは不可能だ。ならば

[メイン] エース : この拳に火を宿すほかにないだろう

[メイン] エース : 「俺は火拳のエースだ!!!!」

[メイン] ホーキンス : ──背中から緩慢にも見える動きで両手剣を抜刀する

[メイン] GM :  

[メイン] ティナ : 「やめて……やめてえっ!」

[メイン] GM : 少女の声が、廃工場に響く。

[メイン] ルシウス : 「ティナ、隠れていろと──」

[メイン] GM : その瞬間。

[メイン] GM : 少女の声を聴いた、その瞬間、君達の身体を強い衝動が襲う。

[メイン] エース :

[メイン] りこめろ :

[メイン] ホーキンス :

[メイン] GM : 衝動判定。これは、意思(精神)による判定だ

[メイン] GM : 難易度は8。これに失敗すると暴走状態となる

[メイン] りこめろ : (精神+侵蝕率B)DX+意思LVめろ

[メイン] system : [ エース ] 侵蝕率B : 0 → 1

[メイン] エース : 上げるの忘れてた🌈

[メイン] りこめろ : 🌈

[メイン] GM : 俺もよく忘れる…

[メイン] エース : わかった
俺は思い出の一品があるから+1だな…

[メイン] ホーキンス : 侵蝕影響ってのがないからおれにBはないか

[メイン] りこめろ : めろ(肯定)

[メイン] GM : そうだな、あと4%上がれば…といった感じだ

[メイン] りこめろ : じゃあ振るめろ

[メイン] ホーキンス : 3DX+1<=8

[メイン] GM : どうぞ

[メイン] りこめろ : (2+1)dx+1+1>=8 【精神】 (3DX10+2>=8) > 4[1,2,4]+2 > 6 > 失敗

[メイン] りこめろ : 🌈

[メイン] GM : 🌈

[メイン] GM : ホーキンスは>が<になっているな…団長

[メイン] エース : 思い出の一品と意思1で+2だった

[メイン] りこめろ : ><

[メイン] ホーキンス : 3DX+1>=8 (3DX10+1>=8) > 9[1,8,9]+1 > 10 > 成功

[メイン] エース : 2DX+2>=8 (2DX10+2>=8) > 10[2,10]+10[10]+6[6]+2 > 28 > 成功

[メイン] エース : ええ…

[メイン] GM : 跳ねたな!?

[メイン] りこめろ : まわるめろねぇ…

[メイン] GM : と、ともあれりこめろ以外は成功だ。りこめろのみ暴走…となったが

[メイン] ホーキンス : エースの覚悟は格が違う

[メイン] GM : 衝動判定は成否に関わらず侵蝕率が2d10上昇する。各自2d10を振ってその値だけ侵蝕率を上昇しておいてくれ

[メイン] りこめろ : 2D10 (2D10) > 13[7,6] > 13

[メイン] エース : 79+2d10 衝動判定 (79+2D10) > 79+18[9,9] > 97

[メイン] ホーキンス : 2d10 (2D10) > 10[2,8] > 10

[メイン] system : [ りこめろ ] 侵蝕率 : 77 → 90

[メイン] system : [ りこめろ ] 侵蝕率B : 1 → 2

[メイン] system : [ ホーキンス ] 侵蝕率 : 56 → 68

[メイン] system : [ ホーキンス ] 侵蝕率 : 68 → 66

[メイン] system : [ エース ] 侵蝕率 : 79 → 97

[メイン] GM : ホーキンスはこれで侵蝕率60を超えたからダイスが+1個になるな

[メイン] system : [ エース ] 侵蝕率B : 1 → 2

[メイン] ホーキンス : わかった

[メイン] system : [ ホーキンス ] 侵蝕率B : 0 → 1

[メイン] ホーキンス : ここで上げるのかB

[メイン] GM : そうそう。侵蝕率のボーナスダイスをこれで管理している

[メイン] りこめろ : めろ(肯定)

[メイン] ホーキンス : ボーナスのBだったな

[メイン] GM : その通り

[メイン] GM : では、配置を行おう

[メイン] GM : DXの戦闘はエンゲージ(まとまり)と距離で構成される

[メイン] GM : エンゲージはそいつと近い位置にいるかどうか、という認識で問題ない

[メイン] GM : 今回は、PCたちは同じエンゲージで

[メイン] GM : ルシウスとティナとは別エンゲージとなる

[メイン] GM : ルシウスとティナは2人でエンゲージとなっている。まあ、2人近い場所にいるという認識でいい

[メイン] GM : 彼らとPCの距離は5m

[メイン] GM : ……その他の戦闘の解説は追々していくとしよう

[メイン] りこめろ : わかっためろ

[メイン] エース : わかった

[メイン] ホーキンス : わかった

[メイン] GM : では

[メイン] GM : 戦闘開始。セットアッププロセスとなる。

[メイン] GM : セットアッププロセスはラウンドの開始時に挟まる行動だ。このタイミングが指定されているエフェクトを使用する事ができる。

[メイン] りこめろ : タイミングがオート、あるいはセットアップのエフェクトとかが使えるめろ

[メイン] りこめろ : めろは何もないめろ

[メイン] GM : エネミーも2体とも何も持っていない

[メイン] エース : マイナーかメジャーしかないから俺も無理だな

[メイン] GM : ホーキンスも……ないな

[メイン] りこめろ : めろ

[メイン] ホーキンス : コンセントレイト:オルクスって何か教えてくれ(^^)

[メイン] GM : これはメジャーアクションで使えるエフェクトだな。他のメジャーアクションのエフェクトと組み合わせて使用する。

[メイン] エース : 他の攻撃技と組み合わせて使うとクリティカル値が下がって命中率が上がるんだ

[メイン] ホーキンス : わかった

[メイン] GM : クリティカル値が下がると具体的にどうなるかは……恐らく次に動くティナの判定でわかるだろう

[メイン] ホーキンス : わかった

[メイン] GM : では、イニシアチブプロセスへと入る。

[メイン] GM : イニシアチブプロセスは現在行動できるキャラクターを確認し、誰が次行動するかを決めるプロセスだが

[メイン] GM : 基本的に、ここで使うエフェクトや行動が無いかぎり飛ばされる

[メイン] GM : 今回は……PCは何もないな、NPCも特にない。そのままティナの手番になる

[メイン] りこめろ : め!?

[メイン] GM : あっ

[メイン] りこめろ : めろも行動値18めろ……

[メイン] GM : 違う! すまない!

[メイン] GM : 行動値同値であればPCが優先、りこめろの手番だ!

[メイン] りこめろ : 無駄に高くてごめんめろ…

[メイン] GM : いや、いいんだ……こちらも確認をおろそかにしていた、すまない

[メイン] GM : 行動をどうぞ!

[メイン] りこめろ : め!

[メイン] りこめろ : マイナーで《ハンドレッドガンズ》、拳銃を作成するめろ

[メイン] りこめろ : 判定:自動成功なので判定なしに成功めろ、だいたいのマイナーは自動成功めろ

[メイン] りこめろ : 次にメジャーで《小さな塵》+《コンセントレイト:エンジェルハィロゥ》でルシウスを攻撃めろ!

[メイン] りこめろ : 以降このコンボを《排除しないと……》とするめろ

[メイン] GM : 了解した。こちらからは何もない、判定をどうぞ!

[メイン] りこめろ : (8+2)dx7+4 《排除しないと……》 (10DX7+4) > 10[1,1,1,2,2,4,6,8,8,9]+6[2,3,6]+4 > 20

[メイン] ルシウス : ドッジを宣言する

[メイン] GM : 誰かから攻撃をされた場合、ドッジかガードのどちらかを宣言できる。

[メイン] GM : リアクション、という奴だな

[メイン] GM : ドッジをする場合、肉体による判定となる。回避技能があるなら固定値がその分だけ足されるぞ

[メイン] ルシウス : 6dx+2 回避 (6DX10+2) > 9[2,4,4,8,9,9]+2 > 11

[メイン] GM : 回らんか……ドッジは攻撃をしてきた相手の達成値(今回なら20)以上を出せば回避成功となる

[メイン] GM : リアクション後、ダメージ決定となる。りこめろはダメージ決定ダイスを振ってくれ

[メイン] りこめろ : わかっためろ

[メイン] りこめろ : 達成値20だから3D10、攻撃力はハンドレッドガンズの5と小さな塵の2で7めろ

[メイン] りこめろ : 3D10+7 ダメージ (3D10+7) > 25[9,8,8]+7 > 32

[メイン] りこめろ : 上振れためろ!

[メイン] GM : 上振れたな…!

[メイン] GM : ああ、あー

[メイン] GM : 死ぬなルシウス

[メイン] system : [ ルシウス ] HP : 0 → -32

[メイン] GM : 死ぬので

[メイン] ルシウス : 《リザレクト》を宣言する

[メイン] ルシウス : 2d10 (2D10) > 5[3,2] > 5

[メイン] りこめろ : コイツ……!

[メイン] GM : ははは

[メイン] エース : 「このくらいじゃ止まる気はねえか…!」

[メイン] エース : いや低いなHP

[メイン] ルシウス : 「あ……たり、まえだ……!」

[メイン] りこめろ : 「クソ泥仕合になるめろ……これだからオーヴァードは嫌い」

[メイン] ルシウス : 「俺は、俺はこんな所で……!」

[メイン] りこめろ : 「さっさと死んでくれないかなぁ……!」

[メイン] りこめろ : 以上めろ

[メイン] GM : では改めてティナの手番だな

[メイン] ティナ : 「あ……いや、いやだ、兄さん……にいさんっ!」

[メイン] ティナ : 彼女の声は、震えていて。

[メイン] ティナ : ──それがきっと、“彼女”の行動。

[メイン] ティナ : マイナーアクション、《オリジン:ヒューマン》を宣言。

[メイン] ティナ : 以降判定達成値は全て+5される

[メイン] りこめろ : ああ!?

[メイン] エース : ええ…!?

[メイン] りこめろ : 「ざっけんじゃねぇめろ……こいつ人間ですらねぇ!」

[メイン] ティナ : 「ひ、いや……やだ、わたし……」

[メイン] ホーキンス : 「さすがだ…想像のはるか上を行く」

[メイン] ティナ : 怯えた彼女の震えに呼応するように

[メイン] ティナ : 周囲の空気が凍てついていく。

[メイン] ティナ : メジャー『無尽の氷華』射程:視界/対象:範囲(選択)/HP3点消費

[メイン] ティナ : 対象はPC全員

[メイン] エース : 「やめろ!ティナ!!!!」

[メイン] ティナ : 11dx7+10 (11DX7+10) > 10[4,4,5,5,6,7,9,10,10,10,10]+10[3,5,6,7,9,10]+10[6,7,10]+10[1,10]+2[2]+10 > 52

[メイン] りこめろ : 暴走中につきリアクション不可めろ

[メイン] ティナ : 「いや……嫌ぁ! 来ないでえっ!」

[メイン] エース : ドッジするしかねえ…

[メイン] エース : この回避のダイスに侵蝕ボーナス乗るんだっけ

[メイン] GM : 安心しろ、乗るぞ

[メイン] エース : わかった

[メイン] エース : 10dx (10DX10) > 9[1,2,3,4,5,8,8,9,9,9] > 9

[メイン] エース : おわァアアア〜!!!!!!!!

[メイン] GM : ホーキンスは4dxか、これで振れるはずだ

[メイン] ホーキンス : 4dx (4DX10) > 9[1,3,6,9] > 9

[メイン] ホーキンス : 「やはり抗う強さがあったか…」

[メイン] エース : 「お前まで俺たちに攻撃したら…お前を庇えなくなるだけ──」

[メイン] GM : 6d10+52 装甲有効/ガード値有効 (6D10+52) > 46[7,8,9,10,2,10]+52 > 98

[メイン] system : [ りこめろ ] HP : 24 → -74

[メイン] エース : 「ぐおおおおおおおおおおおおおおおお!!!」

[メイン] りこめろ : 「ほんっとバカなガキは嫌い……!」

[メイン] りこめろ : リザレクト

[メイン] system : [ エース ] HP : 1 → 0

[メイン] りこめろ : 97+1d10 登場/リザレクト (97+1D10) > 97+9[9] > 106

[メイン] system : [ りこめろ ] HP : -74 → 9

[メイン] system : [ りこめろ ] 侵蝕率 : 97 → 106

[メイン] エース : 「リザレクト!!」

[メイン] エース : 97+1d10 登場/リザレクト (97+1D10) > 97+8[8] > 105

[メイン] system : [ エース ] 侵蝕率 : 97 → 105

[メイン] system : [ エース ] HP : 0 → 8

[メイン] GM : 侵蝕率が99%以下でHPが0になり戦闘不能になった場合

[メイン] GM : 《リザレクト》というエフェクトを宣言できる

[メイン] GM : これは1d10侵蝕率を上昇させる代わりに、同じ値のHPで復活できるエフェクトだ

[メイン] ホーキンス : わかった

[メイン] ホーキンス : 1d10 (1D10) > 10

[メイン] GM : がっつり増えたな

[メイン] system : [ ホーキンス ] 侵蝕率 : 66 → 79

[メイン] system : [ ホーキンス ] 侵蝕率 : 79 → 76

[メイン] ティナ : 「ひっ……」

[メイン] ティナ : ……すべて、無自覚なのだろう。

[メイン] ティナ : 彼女は、自身が起こした“それ”を受け入れられず、そこにへたり込んだ。

[メイン] エース : 「ティナ………この馬鹿野郎が…!」

[メイン] GM : ……ティナは行動終了。ホーキンスの手番になる

[メイン] ホーキンス :

[メイン] GM : 自分の手番が来ると、マイナーアクション、メジャーアクションというものが1回ずつ得られる。

[メイン] GM : マイナーアクションでは武器の準備や移動、メジャーアクションでは攻撃などを行う

[メイン] ホーキンス : ああ

[メイン] GM : 基本1,232~234pだな、団長

[メイン] GM : ホーキンスの場合、マイナーアクションで2人のいるエンゲージに戦闘移動しないといかんな

[メイン] ホーキンス : 戦闘移動して近づくぞ

[メイン] GM : 了解した

[雑談] system : [ エース ] 侵蝕率 : 105 → 105

[メイン] GM : ……そのままこちらで行動をしてもらって構わない

[メイン] ホーキンス : わかった

[メイン] GM : ダイスは……6dx8+1かな

[メイン] りこめろ : ホーキンスの判定前に《砂の加護》投げるめろ

[メイン] GM :

[メイン] りこめろ : これで更にダイス+3個めろ

[メイン] ホーキンス : !!

[メイン] GM : では9dx8+1となるな

[メイン] system : [ りこめろ ] 侵蝕率 : 106 → 109

[メイン] ホーキンス : そっちか
わかった

[メイン] ホーキンス : 9dx8+1 (9DX8+1) > 10[1,2,3,4,5,5,5,6,8]+7[7]+1 > 18

[メイン] ホーキンス : 「……藁備手刀!!」

[メイン] GM : ルシウスはドッジ、だが形なき剣の効果でドッジ-1個だ

[メイン] ルシウス : 「くっ……!」

[メイン] ルシウス : 5dx+1 (5DX10+1) > 10[1,8,8,9,10]+6[6]+1 > 17

[メイン] ルシウス : あと半歩、その所で。

[メイン] GM : ダメージダイスをどうぞ。2d10+10だな

[メイン] ホーキンス : 2d10+10 (2D10+10) > 2[1,1]+10 > 12

[メイン] GM : ……………判定でなくて良かったと思う

[メイン] ルシウス : 《リザレクト》を宣言

[メイン] ルシウス : 2d10 (2D10) > 12[5,7] > 12

[メイン] system : [ ルシウス ] HP : 5 → 12

[メイン] ルシウス : 「ぐっああああ……!」

[メイン] ルシウス : よろめき、倒れ、しかし、それでも。

[メイン] ルシウス : 「てぃ……な……ッ!」

[メイン] ルシウス : 歯を食いしばり……“悪鬼”は、立ち上がる。

[メイン] エース : 「やめろ…!お前が立つ限りティナも戦うんだぞ!!!」

[メイン] ルシウス : 「それ……でも……それでも……」

[メイン] ルシウス : 「俺が倒れたら……誰が、ティナを護れるッ!」

[メイン] エース : 「この…馬鹿野郎がああああ!!」

[メイン] GM : ……ルシウスの手番。

[メイン] ルシウス : 眼前の脅威に向け。

[メイン] ルシウス : 腰を、重く降ろし。

[メイン] ルシウス : 「──白刃、一掃ッ!」

[メイン] GM : 対象はホーキンス

[メイン] ホーキンス :

[メイン] ルシウス : 9dx8+6 (9DX8+6) > 10[1,2,3,3,4,5,6,6,8]+10[9]+2[2]+6 > 28

[メイン] GM : ホーキンスはドッジかガードをどうぞ

[メイン] ホーキンス : ガードで行く

[メイン] GM : 了解した。ダメージに移ろう

[メイン] ルシウス : 3d10+27 (3D10+27) > 21[10,8,3]+27 > 48

[メイン] GM : 48点ダメージだな…

[メイン] GM : まだ侵蝕率は100を超えていない。リザレクトを使えるぞ

[メイン] ホーキンス : わかった

[メイン] ホーキンス : ──一瞬、斬られてしまってもいいと思えた

[メイン] ホーキンス : 1d10 (1D10) > 3

[雑談] system : [ ホーキンス ] 侵蝕率 : 76 → 79

[メイン] ルシウス : 「ふうッ……ふうーッ……!」

[メイン] ルシウス : 血が滴り落ちる。

[メイン] ルシウス : それが、どちらの血なのかなど最早知る事など出来ず。

[メイン] system : [ ルシウス ] HP : 12 → 3

[メイン] system : [ ルシウス ] HP : 3 → 5

[メイン] ホーキンス : 「護る者とはこれほどまでに強いのか…」

[メイン] ルシウス : 歯を食いしばり、睨み付ける。

[メイン] ルシウス : 「はっ……」

[メイン] ルシウス : 「諦めが、悪い……だけよ」

[メイン] ティナ : 「にい、さん……やめて……」

[メイン] ティナ : 「やめて……おねがい……」

[メイン] GM : ルシウスの行動は以上だ

[メイン] エース : 俺か…

[メイン] GM : ……そうなるな

[メイン] エース : 俺はルシウスだけを狙うことも、ティナごと焼き払うこともできる

[メイン] エース : ティナが…俺たちを襲ってくるのなら倒さなくてはならない…

[メイン] エース : 俺は……俺は…!

[メイン] エース : マイナーアクションの〈終末の炎〉を使用する

[メイン] GM : 了解した

[メイン] system : [ エース ] HP : 8 → 3

[メイン] system : [ エース ] 侵蝕率 : 105 → 107

[メイン] エース : その上で俺は……

[メイン] エース : コンセントレイト+灼熱の砦+炎の刃を組み合わせた火拳を使う

[メイン] エース : 灼熱の砦の効果で動けないのでワイヤーウィップで射程を10mにしたいけどルシウスに届くっけ

[メイン] GM : 問題なく届くはずだ

[メイン] エース : わかった

[メイン] エース : 「うおおおおおおおお!!!!火拳!!!!」

[メイン] エース : 11dx7+2 (11DX7+2) > 10[1,2,3,4,5,5,6,8,10,10,10]+10[3,6,8,8]+5[4,5]+2 > 27

[メイン] ルシウス : 「ぐ……おおおおおおおおっ!!!!!」

[メイン] ルシウス : ドッジを宣言

[メイン] ルシウス : 7dx+2>=27 (7DX10+2>=27) > 9[1,3,5,8,8,9,9]+2 > 11 > 失敗

[メイン] GM : 失敗、だな……ダメージをどうぞ

[メイン] エース : 3d10+24 (3D10+24) > 8[4,1,3]+24 > 32

[メイン] GM : ……侵蝕率100%越えだな

[メイン] GM : もうリザレクトは使えない

[メイン] system : [ エース ] 侵蝕率 : 107 → 114

[メイン] ルシウス : 「あ……が、あ………っ」

[メイン] エース : 「ハァハァ…もうやめろ…!」

[メイン] ルシウス : ──歯を、食いしばろうと。

[メイン] ティナ : 「やめて……もう、やめてえええええええっ!!!!!」

[メイン] ティナ : 少女の声が、響いた。

[メイン] りこめろ : 「があああああッッ!! 頭に響くのよ、その声……ッ!!」

[メイン] エース : 「ティナ…」

[メイン] ティナ : 「わたし、わたしがっ……わたしが、わるいことをしちゃったから」

[メイン] ティナ : 「だから、だからこんなことになっちゃってるんですよ、ね」

[メイン] りこめろ : 「そう、だから死んで、お願いだから、早く、ねぇ!」

[メイン] ティナ : 「だから、だから、わたし、わたしは」

[メイン] ティナ : 「わたし……わたしは……」

[メイン] ティナ : 《加速する刻》を宣言。

[メイン] エース :

[メイン] ティナ : メジャー『無尽の氷華』射程:視界/対象:範囲(選択)/HP3点消費

[メイン] ティナ : 対象は自分

[メイン] エース : 「馬鹿!やめろ!!!!」

[メイン] ティナ : 11dx7+10 (11DX7+10) > 10[2,4,4,5,5,6,7,8,8,8,9]+10[1,3,3,4,8]+1[1]+10 > 31

[メイン] ティナ : 暴走状態によりドッジは不可

[メイン] ティナ : 4d10+52 (4D10+52) > 18[10,2,3,3]+52 > 70

[メイン] ティナ : 氷は。

[メイン] ティナ : 命の炎を、凍らせた。

[メイン] りこめろ : 「ハッ……そんなに軽く死ぬくらいならさっさと死んでおけばよかったのに」

[メイン] GM : 戦闘不能。

[メイン] エース : 「この…大馬鹿野郎があああああああああ!!!」

[メイン] GM : PCたちの勝利となる。

[メイン] ホーキンス : 「占いには…無かった結末だ」

[メイン] GM : ──静寂が、覆う。

[メイン] りこめろ : 暴走解除。

[メイン] りこめろ : 「はぁ……ったく手間取らせやがってめろ……」

[メイン] エース : 「まだだ……まだトドメは刺されてねえはずだ…」

[メイン] ホーキンス : ペタ…ペタ…

[メイン] りこめろ : UGNに連絡、隠蔽工作の手配。

[メイン] りこめろ : 「死んでんでしょ、分かんないめろ?」

[メイン] GM : ──これから為されるであろう結末は。

[メイン] GM : UGNにより、ティナの身体は回収された後、冷凍保存。

[メイン] GM : いつ来るかもわからぬ、ジャーム化を治療できるその時まで、氷の中で永い、永い眠りへとつかされる。

[メイン] エース : 「悪いな……」

[メイン] エース : 「見ての通り兄貴ってのは諦めが悪い生き物でな…」

[メイン] エース : 「短い付き合いだったが…裏切るような形になってすまねえ」

[メイン] りこめろ : 「何するつもりめろ?」

[メイン] エース : 「俺はコイツらを連れて逃げる……!」

[メイン] ホーキンス : 「!」

[メイン] りこめろ : 「兄はいいめろ、どうでもいい」

[メイン] りこめろ : 「妹は置いてけ」

[メイン] ホーキンス : 「お前の選択に…俺は口出しをしない」

[メイン] エース : 「そうか…お前達の言い分はよく分かるし、それが間違ってるとも思わねえ」

[メイン] エース : 「だが俺には…この兄妹を引き裂くつもりはねえ!!」

[メイン] りこめろ : 「はっ」

[メイン] りこめろ : 軽く笑い飛ばして。

[メイン] りこめろ : 「それで? その同情で人が死んだらどうするめろ?」

[メイン] りこめろ : 「そのバカなガキが暴走して、別の兄妹を引き裂くこともあるかもめろよ?」

[メイン] りこめろ : 「お前はその責任とれんのかよ」

[メイン] エース : 「なあに…俺は海賊でな。人のいない島には心当たりくらいあるさ」

[メイン] りこめろ : 「死ぬまでそこに幽閉するつもりめろ?」

[メイン] エース : 「ハッ…考えなしで喋ってるツケが回ってきやがったか」

[メイン] エース : 「そうだな…それが現実的じゃないのもわかってるし…責任なんて取れねえよ……ただ、俺は…俺のしたいように生きる……!!」

[メイン] りこめろ : 「考えなしの同情じゃ誰も幸せになれない……」

[メイン] りこめろ : 「それも分からないのもまた不幸めろねぇ」

[メイン] りこめろ : 銃を向ける。

[メイン] りこめろ : 「今なら冗談で済ませてやるめろ」

[メイン] エース : 「ハァハァ……」

[メイン] エース : 「俺は逃げねえ………敵からも…自分の気持ちからもなぁ!!!!!」

[メイン] りこめろ : 「なら」

[メイン] りこめろ : 死ね。

[メイン] エース : 「火拳!!!!!!!!!!」

[メイン] りこめろ : 戦闘、再開。

[メイン] りこめろ : セットアップ なし

[メイン] りこめろ : イニシアチブ なし

[メイン] りこめろ : りこめろ

[メイン] りこめろ : マイナー放棄

[メイン] りこめろ : メジャー《排除しなきゃ……》

[メイン] りこめろ : 対象、エース

[メイン] りこめろ : (8+3)dx+4 【感覚】 (11DX10+4) > 9[1,1,1,5,5,6,6,6,7,9,9]+4 > 13

[メイン] エース : 「ぐっ…!」

[メイン] エース : 11dx (11DX10) > 10[1,2,2,4,5,5,6,7,8,9,10]+6[6] > 16

[メイン] りこめろ : 「なっ……!?」

[メイン] system : [ りこめろ ] 侵蝕率 : 109 → 113

[メイン] エース : 「悪いな…俺は真面目にお前と戦ってやるつもりはねぇ……」

[メイン] エース : 「UGNの応援もいつかくるだろうしな…」

[メイン] りこめろ : 「ナマイキめろね……!」

[メイン] エース : ティナとルシウスの方に移動!!!!!

[メイン] GM : いいぞ

[メイン] エース : 抱えて逃げられるのは次ターンかな

[メイン] GM : そうなるな、あと

[メイン] GM : 2人抱える?

[メイン] エース : まあ…そうなるなァ……

[メイン] GM : じゃあ、ちょっと待っていろ

[メイン] GM : マイナーかメジャー消費で2人抱えられるって感じで

[メイン] GM : あとは戦闘移動したらにげられます

[メイン] エース : じゃあこのメジャーアクションで二人を抱える

[メイン] GM : 了解した

[メイン] りこめろ : ホーキンスは何もしないめろ?

[メイン] ホーキンス : なにも

[メイン] りこめろ : ゾッ!!?!!?

[メイン] りこめろ : わかっためろ

[メイン] エース : 「助かるぜ…二人も相手はしてられねえ…」

[メイン] りこめろ : 「…………」

[メイン] りこめろ : 状況は最悪。

[メイン] りこめろ : だから。

[メイン] りこめろ : 私も最悪の手段を取る。

[メイン] エース :

[メイン] りこめろ : 「お前のせいだぞ、エース」

[メイン] りこめろ : ティナに銃でとどめを刺す。

[メイン] りこめろ : (8+2)dx+4 【感覚】 (10DX10+4) > 8[2,2,2,2,5,5,6,6,7,8]+4 > 12

[メイン] エース : 「なに…!」

[メイン] エース : カバーリング、持ってなかった🌈

[メイン] りこめろ : ……行動済みになれば、同じエンゲージにいれば誰でもできるめろ

[メイン] エース : でも俺が今ここで行動済みになったらまた狙われての繰り返しになる…!

[メイン] エース : 本当に最悪の手だなチクショウ…!

[メイン] りこめろ : そういえば同じエンゲージにまだ動けるPCがいるめろね

[メイン] りこめろ : どっちにつくめろ、ホーキンス

[メイン] エース : 俺はアイツまで巻き込むつもりはねえ……

[メイン] ホーキンス : 占いの結果には逆らえない

[メイン] りこめろ : なら……

[メイン] ホーキンス : おれはあのケーキ屋で
ティナに死相は見えないと言ってしまった

[メイン] りこめろ : ホーキンス、てめぇ!

[メイン] ホーキンス : あの時占いなどしてなかったのだがな…

[メイン] ホーキンス : しかし

[メイン] ホーキンス : おれの占いが当たる確率はこれからもこれまでも100%だ…!

[メイン] エース : 「ホーキンス…お前…!」

[メイン] ホーキンス : 「先に行け、頭上に気をつけてさえいれば今日お前の運気はいいんだ」

[メイン] エース : 「すまねえ……!恩に切る…!」

[メイン] エース : 「行くぞティナ…ルシウス!!!!」

[メイン] りこめろ : 「クソ……クソがッ!」

[メイン] りこめろ : 次弾は、間に合わなかった。

[メイン] エース : 俺は、ホーキンスへの感謝を心の内で繰り返しながら、二人の体を抱えて外へと飛び出した

[メイン] ホーキンス : 「…行ったか」

[メイン] りこめろ : 「…………どう落とし前つけるつもりめろ」

[メイン] りこめろ : 「めろは正直に報告するめろよ」

[メイン] りこめろ : 「エースとホーキンスは“裏切者(ダブルクロス)”だって」

[メイン] ホーキンス : 「同行しよう、お前の立場も危ういだろうしな」

[メイン] りこめろ : 「……正気めろか?」

[メイン] ホーキンス : 「おれのことは心配するな、今日のおれの死亡確率、0%にしてみせる」

[メイン] ホーキンス : 「おれ自身の選択でな」

[メイン] りこめろ : 「ったく……最悪めろ」

[メイン] ホーキンス : 「そうでもないぞお前には死相は出てない」

[メイン] りこめろ : 「ほんっとバカめろ」

[メイン] りこめろ : 「お前たちの選択とやらのせいで」

[メイン] りこめろ : 「任務の成功確率0%めろ」

[メイン] GM :  

[メイン] GM : ──任務は失敗。

[メイン] GM : 推定ジャームと思われる対象1体と、それを匿っていたオーヴァード1名を連れ、任務参加者が逃亡。

[メイン] GM : 現場にいた他オーヴァードも、それに加担した。

[メイン] GM : UGNは彼らの行方を、未だ調査している。

[メイン] GM : 発見次第、“裏切者”含め、討伐を行う予定。

[メイン] GM :  

[メイン] GM : バックトラック

[メイン] GM : バックトラックとは、終了時に行う侵蝕率の減少処理だ

[メイン] GM : ホーキンスは79%、100%未満の為帰還確定。よかったな

[メイン] GM : りこめろとエースは100%超えているから

[メイン] GM : 現在侵蝕率とロイス数を宣言し、その個数ダイスを振れ。もしくはその倍の個数のダイスを振れ

[メイン] りこめろ : 侵蝕率113%、ロイス数3つ、2倍で振るめろ

[メイン] GM : その値だけ侵蝕率を減少し、100を下回っていれば帰還成功だ

[メイン] りこめろ : 113-6D10 バックトラック (113-6D10) > 113-32[6,10,1,6,2,7] > 81

[メイン] GM : わかった

[メイン] GM : りこめろは帰還!

[メイン] エース : 侵食率114%、ロイス数3つ、2倍でふる

[メイン] エース : 114-6d10 (114-6D10) > 114-39[4,8,7,10,2,8] > 75

[メイン] GM : よし!

[メイン] GM : もし倍で振ってもだめだったら泣きの1回でさらに追加でロイス数分振れるが、それでもダメだったら……ジャームとなる。今回は皆、無事帰還できたな

[メイン] GM :  

[メイン] りこめろ : ED『非日常に日常を侵されないように』

[メイン] 都竹里穂子 : シーンプレイヤー:都竹里穂子

[メイン] 都竹里穂子 :  

[メイン] 都竹里穂子 : あの後、あの占い師の予言通りかは知らないけれど、任務失敗以上のことはなかった。

[メイン] 都竹里穂子 : つまり無事に日常に帰還できたということで。

[メイン] 都竹里穂子 : 「はぁ……疲れた」

[メイン] 都竹里穂子 : 仕事と家の往復生活に戻った。

[メイン] 都竹里穂子 : 唯一の癒しは、推しの動画を見ることだけ。

[メイン] 都竹里穂子 : …………彼らの、ううん。彼の日常を守るためなら。

[メイン] 都竹里穂子 :  

[メイン] エース :  

[メイン] エース : ED『ダブルクロス』

[メイン] エース : シーンプレイヤー:エース・ルシウス・ティナ

[メイン] エース :  

[メイン] エース : 俺はあの後…いわゆるもぐりの医者のところに2人を運んだ

[メイン] エース : ルシウスの方は順調に回復しているらしく、もう話せるようになったようだ

[メイン] エース : ただ、ティナはまだ…

[メイン] エース : 「……悪かったなルシウス。こんな方法しか取れなくて」

[メイン] ルシウス : 「………いや」

[メイン] ルシウス : 小さくため息を1つ。

[メイン] ルシウス : 「本当に良かったのか?」

[メイン] ルシウス : 敵に回した相手の規模は、痛い程よくわかっている。

[メイン] エース : 「構わねえよ…」

[メイン] エース : 「なあルシウス…実は俺には出来の悪い弟がいるんだ」

[メイン] ルシウス : 「……ほう」

[メイン] エース : 「後もう1人兄弟がいたんだが……でもソイツはガキの頃に死んじまってな…」

[メイン] ルシウス : 眉が微かに動く。

[メイン] ルシウス : 「……そうか」

[メイン] エース : 「ああ……それで、まだ餓鬼のソイツが死んだ時に弟と2人で決めたんだ」

[メイン] エース : 「俺たちは絶対に悔いのないよう、誰よりも自由に生きるってな…」

[メイン] エース : 「だから…今回のも同じだ。俺は俺の人生に悔いを残さない為に必死だっただけだ……」

[メイン] ルシウス : 「それで、UGNに喧嘩を売るっていうのは……なんというか」

[メイン] エース : 「……まあ…確かにそれはやりすぎた気もするな…」

[メイン] ルシウス : 「……俺の事を言えんじゃないか」

[メイン] ルシウス : 肩を竦め、笑う。

[メイン] エース : 「ハハッ!」

[メイン] ルシウス : 「………で」

[メイン] ルシウス : 「どうするんだ、これから」

[メイン] エース : 「…」

[メイン] エース : 「そうだな…」

[メイン] エース : 「今後ティナの容体や俺たちへの追手がどうなるかは分かんねえが……」

[メイン] エース : 「お前達も海に出ねえか?」

[メイン] ルシウス : 「海」

[メイン] ルシウス : 「海、とは。大きく出たな」

[メイン] ルシウス : 「……だが、この陸にはいずれ逃げ場がなくなるだろうな」

[メイン] エース : 「だろう!?だからよ…!」

[メイン] エース : 「海へ出よう!海は何より自由だ!」

[メイン] ルシウス : 僅かな沈黙の後。

[メイン] ルシウス : 「………自由、か」

[メイン] ルシウス : 「自由であるなら、ティナも……つまらん“きまり”に縛られずに済む、かもな」

[メイン] エース : 「ああ…!」

[メイン] エース : おそらく、UGNの追手がそれほど簡単に撒ける筈はないとはわかっている

[メイン] エース : だが、それでも…気の合う仲間と共に海へ出れば…それだけで背中に背負った「ダブルクロス」の重みが軽くなる…

[メイン] エース : そんな気がするのだった

[メイン] エース :  

[メイン] ホーキンス :   

[メイン] ホーキンス : ED『運勢のいい日』

[メイン] ホーキンス : シーンプレイヤー:ホーキンス・ルシウス

[メイン] ホーキンス : あの後、裏切者バジル・ホーキンスは重い謹慎処分を受け、その外出にも厳しい監視がかけられた。

[メイン] ホーキンス : ――大変だろう…?監視の任務、いいや、どこにも逃げやしない。

[メイン] ホーキンス : ただ頭上に気をつけ、おっと遅かったか

[メイン] ホーキンス : 監視が視界を取り戻すとホーキンスは消えていた。
裏切者を逃した責任は重い。
監視は酷く狼狽したが、数時間後ホーキンスはふらりと姿を現した。

[メイン] ホーキンス : ──そう焦ることはない…おれも、お前も今日は運勢がいい日だったということだ。

[メイン] ルシウス :  

[メイン] ルシウス : ──ああ、そういえばな、エース。先ほど船出の準備をしていたときに妙なもの……人物を見てな。

[メイン] エース : ──妙な人物?

[メイン] ルシウス : 言葉こそ聞き取りづらかったが……やけに美味い藁納豆を売る屋台だった。……なんだったのだろうな?

[メイン] エース : その意図を、察した

[メイン] エース : 「………はは、なんでもねえさ…ただの珍妙な茨城県民だろ」

[メイン] ルシウス : 「……そういうものか」

[メイン] エース : ──いつか、海でまた会おう

[メイン] ルシウス :  

[メイン] ホーキンス : ペタ…ペタ…

[メイン] ホーキンス :    

[メイン] サンダルフォン : ED『Dis order』シーンプレイヤー:サンダルフォン

[メイン] サンダルフォン :  

[メイン] サンダルフォン : 状況は、最悪だ。

[メイン] サンダルフォン : 本当に本当に本当に本当に本当に、最悪だ。

[メイン] サンダルフォン : 潮風で髪がべたついて。

[メイン] サンダルフォン : その不快感もまた、この感情を強める油となる。

[メイン] サンダルフォン : ──任務失敗、しかも裏切者を出す、最悪の結果。

[メイン] サンダルフォン : だから、嫌だったんだ。

[メイン] サンダルフォン : ……情に流されてしまうだろう一般人を。

[メイン] サンダルフォン : ……心を痛めてしまうだろう一般人を巻き込むなど。

[メイン] サンダルフォン : 「……おい、まだ見つからんのか」

[メイン] サンダルフォン : 搭乗スタッフへと苛立ち混じりに問う。

[メイン] GM : 「はっ……どうやらエフェクトによるソナー妨害がされているようで……」

[メイン] サンダルフォン : チッ。

[メイン] サンダルフォン : 「……だが、もうすぐだ」

[メイン] サンダルフォン : ……部屋を出て、しばし歩いて。

[メイン] サンダルフォン : 甲板の上、広い、広い、広い、海を見つめる。

[メイン] サンダルフォン : 「待っていろよ、“裏切者”」

[メイン] サンダルフォン : 絶対に、逃すものか。

[メイン] サンダルフォン :  

[メイン] GM : では

[メイン] GM : これにてダブルクロスThe3rdEdition「sink,think」終了となる

[メイン] GM : 宴だァ~~~~~~~~!!!!!

[メイン] エース : 宴だァ〜〜〜!!!!!!!!!

[メイン] りこめろ : 宴めろォ~~~~~~~!!!

[メイン] ホーキンス : 宴だァ~~~~~!!!!!!!

[メイン] ホーキンス : うわ!ありがとうグビッ!

[メイン] りこめろ : グビッ!

[メイン] GM : 珈琲グビッ!

[メイン] エース : グビッ!

[メイン] GM : 本当に宣言通り朝日を拝んでしまったな……すまない

[メイン] りこめろ : お前なら…いいめろ

[メイン] GM : そして3人共本当にありがとう! とてもとても楽しい卓だった、良いものを見せてもらえて俺は嬉しい!

[メイン] GM : うわあり!

[メイン] りこめろ : うわ!ありがとめろ!

[メイン] りこめろ : 楽しかっためろ~!

[メイン] ホーキンス : 太陽がまぶしいな…ルフィ

[メイン] エース : 2人を倒した時点で終わっても良かったけど…

[メイン] エース : でも…そんなの納得できない……

[メイン] エース : で、ここまで引っ張っちゃってごめーん!!

[メイン] GM : いいんだ、だからこそこのEDが見れた訳だしな

[メイン] りこめろ : よくやっためろ! エースは誇りめろ!!!

[メイン] ホーキンス : わかる俺も進撃好き

[メイン] りこめろ : むしろりこめろチャンが引っ張っちゃってごめんめろ…

[メイン] りこめろ : ホーキンスも巻き込んじゃったし…

[メイン] GM : いやあ、あそこでは絶対折れられなかっただろうし

[メイン] ホーキンス : いや…最高に上手く纏まったな…

[メイン] GM : ああ…

[メイン] エース : いや…むしろりこめろのおかげで盛り上がったな…

[メイン] GM : 皆が曲げられないものをぶつけたから良いものが出来た…

[メイン] GM : GMはうれしいよ…

[メイン] ホーキンス : 正直タイミングがわからいなかったからジャストタイミングで振ってくれて助かった

[メイン] りこめろ : ならよかっためろ……ありがとうめろ!

[メイン] ホーキンス : 藁備手刀を教えてくれた人を殺したくなかったのもある

[メイン] エース : あそこでホーキンス助けて!とか俺の口からは死んでも言えないもんな…ルフィ

[メイン] ホーキンス : キャラシまで作ってくれて…ありがとう!!!!!!

[メイン] GM : そうだな…

[メイン] りこめろ : お返しはRPだけでお腹一杯めろ……全員最高だっためろ!

[メイン] GM : 良かった……

[メイン] GM : 俺が好きなものってこういったノリだから人を選んでしまうが

[メイン] GM : もしこれを気に入ってくれたのなら、また参加してくれると嬉しい

[メイン] りこめろ : また行くめろ~!

[メイン] エース : ああ。(俺の身体が保つ限り)

[メイン] ホーキンス : 1d100 (1D100) > 10

[メイン] ホーキンス : まずい何を占ったのか忘れた

[メイン] りこめろ : 🌈

[メイン] エース : 🌈

[メイン] GM : もう5時だよ

[メイン] りこめろ : めろ。

[メイン] GM : そりゃ忘れる

[メイン] ホーキンス : ログくれ(^^)

[メイン] エース : 色々名残惜しいが流石に不眠で出勤は死ぬから失せさせてもらう…良かったな

[メイン] ホーキンス : またね~~~~~~!!!!!!!

[メイン] りこめろ : お疲れシャンめろ!!
またね~~~~~~~~~~~~!!!

[メイン] GM : お疲れシャン! またね~~~~~!!!

[メイン] エース : PLもGMも観戦シャンも…みんなお疲れシャン!
またね〜!!!!

[メイン] GM : ログはちょっと長めのとこで保存しとくか

[メイン] GM : 小瓶は数時間で消えるもんな、団長

[メイン] ホーキンス : わかった

[メイン] りこめろ : わかっためろ

[メイン] GM : この辺りで一旦ログを取るぞ

[メイン] りこめろ :